阿蘇の野焼きも終盤戦になりました
だって、暖冬の影響もあり緑色の草が生えだしてますよね
4月11日(土曜日)初めての集合時間12:30です
いつもは8:00~9:00の集合なので自宅を5:30~6:00スタートします
今回は何と10:00スタートですよ!
自宅から55キロ、集合場所に到着しました
小川の流れる外輪山に囲まれた里の雰囲気ですね
のどかないい感じの集合場所ですよ
公園名は小学生がつけた「かばるん公園です」
命名理由は、流れてるかばる川でるんるんと遊びたいからとの理由らしいですよ
この日のボランティア参加者は10名、遠くは佐賀・伊万里と大分・由布院からの
参加者さんです。遠くからお疲れ様ですね!伊万里の方の出発時間は6時との事
女性参加者は2名、1班5名、2班5名の構成となりました
ボランティアで黄色ヘルはリーダーで、白ヘルは一般参加者ですよ
今日の活動現場は↑上の写真の赤〇印の斜面ですよ
20L水タンクを背負って急斜面を登ります
ともあきも水タンク担当ですが、喘ぎながらやっと…ついていきます
2班なのでどちらかと言うと全体的には下の担当(良かった!)
切り株はたくさんあるし大変な斜面です
水色リュックの右端女性はともあきをすいすいと追い越しましたよ(笑)
上から点火が始まりました
あーっ!タラの芽群生地(赤〇部)が焼けてます
目的は野焼きなので、タラの芽はそのままです
ぜんまいは何とか助かりそうです
竹が繁殖しすぎてきれいな野焼きはできませんね
活動を終わり集合場所に帰ってきました
現地牧野組合員さんは優しいですね
タラの芽を消火後に採集し女性ボランティアにプレゼント
おじさんは若い女性には優しいんです(笑)
下から見ると煙がくすぶってますが上が岩なので放っておくそうです
温泉券を頂きましたが、今回はそのまま帰宅しました
西湯浦牧野に気持ちだけ貢献できました