朝から雨模様の日曜日ですが、休日は家にいない主義のともあきですから、当然雨でもOKの
スタイルで行動開始です。少し開始時間が遅れましたが、9時12分発で出発です。
ちっちゃい地方の駅です
ここからスタートです
今回のウォーキングはややアップダウンのある道らしくて変化のある道は大歓迎です
ここ宮原町のスローガンは「鯉とみどりと清流の町」なんですよ
透き通った水が流れて
とてもきれいな道でした
車だったらまず歩かない
ような道を歩くのが
いいんです
最初の中継点は氷川町のまちつくり酒屋で天保3年にできたという由緒ある展示施設です
サービスのお茶を頂き、テーブルの上にあった4種類の漬物類のおいしい事!
歩くのやめようかなと思うくらいの味でした
しつこいようですが、赤色はしょうがの漬物で初めての味でした。
山の中に入って、吊橋を2つ渡りますが、お連れ様は高所恐怖症なんです。
あまりのゆっくりさに渋滞になりました…。
そんなにこわそうな吊橋でも
ないでしょ
ここが立神峡です。残念ながら紅葉ではありません。
ウォーキングの折り返し地点は、東陽村の「菜摘館」(さいてきかん)という道の駅に近い
施設ですが、ここはしょうがの故郷なんですよ。野菜類は驚きの価格でした。
かぶとみかんとしょうがなんですが、みんな1つ105円なんですよ。
かぶのお値段はともあきは知りませんが、みかんとしょうがの相場は知ってますが安い!
ここ熊本県の南部は、畳おもての「い草」と柑橘類が有名なんですよ
左側がい草で、右側は柑橘類で一番大きな晩白柚(ばんぺいゆ)というみかんです。
今回出会った森のどんぐり、からすうり、青いきれいな色の木の実です
今回は、さすがにお花さんたちが少なかった
でも、地方の田園風景や森林浴で癒された一日でした
変わった地蔵さんや歴史ある
石橋にも出会いました。
帰り着いた熊本駅では、「あそボーイ」と「A列車で行こう」の発車時間でしたので1枚
残念ながらA列車は写真のサイズオーバーでアップできませんでした。
曇り空のウォーキング、本日21,105歩でした。歩いた分飲むぞー
歩いた消費カロリーを飲んで帳消しにしている
ともあきです。