ハートビート!モチベーションHIGHな大学生の気づき
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価値を見出す視点

いとこ(3歳)と病院へいった話


待合室のポスターにイラストの人体図があった


看護師さんが目のイラストを指さし


「目は何のためにあるの?」と、いとこに聞いた。うかつだった


いとこ「お弁当を見るため」医師、看護師、患者一同爆笑


病院一体が暖かい空気に包まれた


風邪でしんどそうにしてた患者さん一気に元気取り戻してた


調子に乗った看護師さんが続けた「耳はww何のためにwwwあるの?wぅふぇwww」


いとこ「鳥と遊ぶため」


一同「・・・・・・・・・ォオーw」


空気が変わった


おしゃれすぎるやろいとこwww


しかし小さい子特有の規格外の発想力だった。


大人は少し色んなことを知りすぎたのだろうか


今までに所有してきた歴代の携帯電話を並べてみる


当時はある程度かっこいいものを選んでいた筈だが


いやにダサく見えてしまう


これが時の流れなのか


今宵も抗うことのできない時の波が押し寄せる


モンスターエンジンのコントで


お父さんに自転車の乗り方を教わっている子どもが


「こんなきつい練習、割に合わない!」と言って


「子どもがそんなこと言うか!」とつっこみ笑いを取っていた


確かに子どもは割に合わないって言わない。


対し、働いていて安月給の大人からは割に合わないという言葉はよく聞かれる


なぜか考えてみる


ボランティアの例を思い浮かべる


ボランティアの活動に対し賃金は支払われない


しかし、それを承知の上、大人は集まる


割に合わないはずなのに


自分の思う結論から話すと


そこには「価値を見出す視点」が存在する


俺もボランティアに参加することがたまにあるが、


ボランティアは利害関係のないクリーンな人間関係が築ける場所なんだろうな


という価値を見出したし、なんか終えた後に気持ちいい


価値を見出し方で、ボランティアでの活動と等価もしくはそれ以上の価値を得られる


ただのプラス思考の一種かもしれないが


きつい仕事も、自分の成長の一助になるという価値に変換すれば給料と合わせて満足基準に達するかもしれない


きれいごとかもしれないが・・・


そこで思考は起業ということに行きつく


自分のしたことが自分に100%以上で返ってくる


これが理想的なモデルであるとすれば


起業することは非常に合理的である


そもそも会社勤めサラリーマンはエグゼクティブをお金持ちにするために働いていると俺は思う


自分の頑張りが何%か人に搾取された形で給料を貰い、


その中で割に合わないという不満が噴出するのではいか


しかし、その働く中で人間関係や自分のスキルアップに価値を見出す視点を持てればという話なのだが


俺の知る会社社長や起業家は、何でも自分にプラスにしてやろうという気概を持っている人が多い


自分に起こる出来事、人間関係をプラスに変換する視点、装置を持っているのだ


よって自分の頑張りは100%以上の形で自分に還元されるのである


もちろんこの不景気、会社経営、起業は並大抵のものではないが・・・


その苦労さえ自分の成長のため愛おしく思えれば


もう怖いものは何もない


現実的な話、全体的にちょっと無理があるかな・・・


まぁ世間知らずの大学生のぼやきですお許しを乞います


しかし、価値を見出す視点が前向きになれる助けになるのは事実でしょう


人の器

あの人は器がちっさい


あの人は首相の器


器はどうやって大きくなるのだろう


小さい頃のけんか


対等に殴り合っていました


いま僕が赤ちゃんに殴られたら殴り合わない


かわいいな(?)って思うだろう


宇宙の広さを知ってしまった人は


地球が窮屈になるのだろうか


十億円を手にした人は


十万円盗まれても動じないのか


僕の友達に小学校三年生から、中学三年生まで不登校だったやつがいました。


穏やかでいいやつです。


小学校の間も、彼が不登校でもよく放課後遊びました


僕が高校に行っていたころ


彼は精神病で長く入院していたらしい


そんな彼と小学校の同窓会で6~7年ぶりに再会しました


無邪気に笑い同級生と、たわむれる彼は辛かったであろう過去を思わせない


僕は相談に乗るつもりで現況を聞いた


どうやら料理のアルバイトをしながら高校に通っているみたい


彼は苦難を乗り越え足踏み確かに前進している


そいつの経験した苦難を自分の精神キャパとあてがいながらできる限り想像してみる


俺なら再起できるかな・・・


そんなことわからない、できるかもしれないが


現に乗り越えてきたそいつが大きく見えた


ここで感じた


・大きな会社の社長になった


・十億稼いだ


これらにはある程度、器は必要とされるし


しかも世間一般には誉れ高い


大きなことを経験することでさらに器は大きくなる


でもどうだろう、


・どぎつい不良が更生し自立した社会人になった


・十億の借金を完済した


これらの仮定は出だしはマイナス、終着点も一般人からすればちょっとのプラスかゼロ。


でも、こんなことを経験したらちょっとやそっとの苦難じゃ動じなくなるはず


十億の借金を完済した人は、普通に十億稼いだ人と同じくらい


成長を遂げ、進歩した自分を体験できるのではないだろうか


苦難を乗り越える力、成功のノウハウ、自分という人間の理解などの結晶性知能は立ち止まっていては得られない


進歩していく者のみが継続的に得ることができる


その進歩の結果に贈られる尊敬が、(他者が)その人に感じる器の大きさなのかなと


自分の中であやふやだった概念が自分流の意味かもしれないが、しっかり理解できつつある


問題は何もしないことと、諦めることではないかと思う


能動的に前向きに。


旧友に背中を押してもらったそんな出来事でした


(お尻痛いから、お尻押されたらマジギレやけど)

Inoue Takeo

こんにちは

僕のお尻の痛み情報を限定配信しています、このブログです。

お尻の痛みはですね・・・(一方的に行きます。)

悪化しています!

通院も考えました

しかしもの凄い勢いで通院が無駄なことに気付き、噂の座布団を購入しまして

今日もパソコンばかりしています

もう外の天気とか関係ないです

屋根さえあれば僕はその下、パソコンをします

といってもアメブロをいじっているだけですが・・・

CSSをひたすら編集しています

HTMLタグとCSSの違いさえしっかり理解できていない僕ですが

僕のアメブロも変わっていないようでレイアウトとか広告の有無が少々変わっています

最近、大学の起業家精神あふれる友達たちと滋賀大(経済学部)のポータルサイトを立ち上げようと話を進めています

これが熱い!(詳細は追々)

だからちょっとは知識の足しになるかなとCSSとにらめっこ

意味を理解していない僕にとってはパズルのようなものです

こんだけパソコンと向き合っているとこれからは

ITの時代や!!って今までにしたこと無いような主張もしたくなってきます

今はネットに情報がてんこ盛りある時代。

もし誰もネットに接続できない事態が世界に訪れたら

人類は作り上げた情報という無形の財産を一気に失うことになる

だから、形として残る書籍はネットでどれだけ文章が書けても無くならない

という友達の発言にビビるほど納得

いつか・・・僕の人生の後半、一冊本を書きたいな

社会に有用な本。

お尻の痛みを和らげる本でも今現在、有用っちゃ有用。