昨日ランチで焼肉食べましたっ♡
お肉、うまーーーーーーい♡♡♡
ひっっさしぶりの焼肉！
こんにちは。
心屋認定心理カウンセラー
いとうともよ（ともよん）です。
旦那さん、仕事が多忙で
心身ともにお疲れが
溜まりにたまってます。
なので、ランチタイムは大事な時間。
簡単にすまして
少し仮眠をとったり
逆に外食して気分転換してみたり
毎回毎回試行錯誤で
やってます。
で、私はその都度
一緒にランチする時もあるし
それぞれご勝手に♡
という時もあり。
彼のためにお昼を用意する
という事は、原則ない。
とても助かっております。
えへ♡ *´ ³`)ﾉ
で、この焼肉ランチの後のこと。
旦那さんがこう言うわけです。
「コンビニに行きたい。」
「○○にも行きたい。」
「それと、奥さんからの愛の言葉がほしい。」
「愛の言葉がほしい。」
「愛の言葉がほしい。」
「愛の言葉がほしい。」
(´◉◞౪◟◉)
きましたよ。
彼はねぇ。。。
ストレートにちゃんと要求を言葉にします。
世の中の「察して女子」！！
見習うところですね。。。
で、これを言われた時の私は
すごくイヤーーーーーーな気持ちになる。
すごく、すごく
すごーーーーーく！！！
イヤな気持ちになる。
この日もなった。
なので、なんでこんなにイヤな気持ちになるのか
ちょっと立ち止まって
恐る恐る、答えもわからず
彼の前で言葉にしてみた。
そしたら出てきたのがこちら。
↓↓↓↓↓
あのね、あなたから
「愛の言葉がほしい。」と言われると
「お前の愛情表現が足りない。」
そう言われているんだと
同時翻訳してるみたい。
「お前のせいでおれはこんなに寂しい思いをしているんだ。」
そう言われているような気がしてしまう。
それで
（あ、また、私はこの人への愛情を
ちゃんと伝えられていない
ダメな奥さんなんだな。）
って思ってしまう。
結局私があなたから受け取った
言葉のゴールは
「旦那さんから批判された・怒られた」
になっている。
(((;ﾟ;Д;ﾟ;)))マジック！！！
※ちなみに私はアプリ後者のふーん族。
でも、今話してみてわかったけど
あなたは別にそんな事言ってないよね？
ただ、今、
「コンビニに行きたい。」
「アイスが食べたい。」
と同じノリで
「愛の言葉がほしい。」
と言っているだけなのよね？
と、ここまで話したら
旦那さん
「え。そうだよ？」
「ただ、今、愛の言葉がほしいだけ。」
そうですよね。。。。
ちょっと踏みとどまってスルーしないでよかったです。
私、何度も何度も
それ言われる度に落ち込んでました。
それに加えて
「さぁ、俺をどうよろこばせてくれる？
どんな言葉を繰り出してくる？？？
さぁ！
さぁ！！
さぁっっっ！！！」
と、無言のプレッシャー、
重圧を勝手に感じて
試されてる感満載になり
頭真っ白、死にそうになってました。
ということで
私は「愛の言葉」というものを
伝えるのはとても照れくさいというか苦手です。
どう、伝えていいかわからない。
そんな事も伝えてみましたらね
（いや、前々からことあるごとに
その事は話しているんだけれども）
「じゃぁ、俺のことは愛してますか？」
ときかれたので
「あ。。。はい。。。まぁ。。。愛してます。。けど。」
っていう感じで、しどろもどろ答えたら
一応納得してくれました。
もっといろいろ言ってほしいと
思っているのはわかる。
でも私にはちょっとハードル高い。。。
※ちなみに彼はおそらく前者のふーん族。
端から見たら
ただのノロケ話しだというのはわかってる。
でも、長く続いていくパートナーシップにおいて
こういう部分ってとっても大事だな
って思うのですよ。
少しずつ、少しずつ積もっていく
小さな心のすれ違いみたいなもので
「そんなのわかるでしょっ！」
って後回しにしていくのか
めんどくさくても、
ちょっと丁寧に対応していくのかで
段々とお互いの距離が変わっていく。
お互いがストレートに
気持ちを表現しあえて
満足できているのならいいんだけどさ。
どんなにストレートに伝えられる人であっても
そのときの自分の置かれている状況によっては
表現不足になることはあるわけで。
（子育て真っ只中、お母さんスイッチ入りまくり、とか
仕事がとにかくヤマに入っててそれどころではない、とか）
パートナーシップって
相手を通して自分を知る作業。
そして相手と自分の違いを知って
その中でお互いにもっている愛情を
どう伝えていくのか
伝え合って理解して
その愛情を自分に染みこませていくのか
そいういうところが
すごく大切なのかなぁって
おぼろげに思っています。
一般的には私たち夫婦とは逆のパターンが
多いのではないかと思う。
奥さん
「ねぇ、私のこと、ほんとに愛してる？？？」
旦那
「うん。。。。」
奥さん
「ねぇ！うん、だけじゃわからない！！」
「行動で示してくれないと。。。」
えぇ、よく、聞きます。
私、旦那さん側なので
その話しを聞く度に
申し訳なーーーい気持ちになります。
でも、愛しているのですよ。
愛していなかったら
一緒にいないんです。
一緒に暮らせないんです。
あなたと、毎回ご飯食べないんです。。。。
これ、ほんとに、ほんと。
三連休ですね。
楽しく過ごせますように。
