数日前に旦那さんを
めっちゃくちゃ怒らせちゃって
家の居心地があんまりよくありません。
その数時間前は
こんなところにいて
ふむふむふむ・・・・・・・・・。
と足りない頭で一応いろいろ考え
可愛いぐりちゃんが
笛を吹く姿を激写し
放課後の課外活動。
美味しいイタリアンを食べて
手相もみてもらって
超～～～～ご機嫌で帰ってきたのに
その後の私の言動で
旦那さんを激怒させました。。。。。
アハ・・・アハハハハハハハハ・・・。
:*:・(￣∀￣)・:*:
こんにちは。
心屋認定心理カウンセラーいとうともよです。
そんなこともあるんです。
９月のはじめには、
青山で素敵なフランス料理を
二人で仲良く食べてたんですけどね。
８月は銀座でディナーをいただきましたよ。
私がほしい「お家」も
買っていただきました。。。
基本わたし、「めっちゃくちゃ愛され妻」
を自他共に認められていると
自覚してるんですけどね。
旦那さん怒らせちゃった。
軽い怒りではなく
数年に一度のたちの悪い
大きな怒りなわけです。
なので、怒り方もものすごく静かな怒り。
恐ろしい。。。。。。。
私は彼と仲良くしていきたいので
「ごめんなさい。」
と謝ったけれども
そんな言葉じゃ何も彼の心は埋まらない。
そうなるともう
「ほっとく」
しかないわけです。
彼の心が落ち着く
ちょうどいい収まりどころを
見つけてくれるのを
「待つ」
あーーーーーーあーーーーーー。
わたし、意気消沈です。
やる気もなくなります。
でもね。それくらい。
以前はこの世の終わりのように
グッタリして
悲しくて
自分を責めて
どうしていいかわからなくて
オロオロジタバタ
何もできないのに
心がずっと騒がしかった。
今は、心屋で心の仕組みを知ったから
少し距離を置いて
彼の心のなかで何が起きているのか
なんとなーーーく
みていることができる。
（ふーーーーーーーん）って。
もちろん、それを彼に突きつけたり
「あなた今○○なのね。」
とか、そんな余計なことを
言うなんてことはしない。
私が彼を傷つけて
悲しい気持ちにさせてしまって
本当に申し訳ないと思う。
早く彼の心が
平穏に満たされるように
そばで祈る。それだけ。
へ？
祈る？？？
ここへきて、祈りですか？
と、思うかもしれないけれど
怒っている人には
何をやっても無理な時は無理なのだ。
「祈り」という言葉が
なんかちょっと違和感あるならば
要は彼のことを
深い愛情をもって
彼を信じて見守る
ということだ。
彼がこの怒りから
何かをみつけ
心の整理がつくように
私は私の本気の愛を総動員して
この先のもっと素敵な未来を想像して
彼を信じて待つ。
要は「大丈夫」を
信じて待つしかないのだ。
心屋的には
『これも私の「コント」ですね。』
と、あちらこちらから
聞こえてくるけれども
「うるせーーーーーーー。」
余計なお世話なのだ。
コントでいい。
そうやって私は旦那さんと一緒に
成長していくし
一緒に生きていくから。
今年で結婚２０年なんだけどね
私のこと今まで
たくさん彼にサポートしてもらった。
お互いにコントをやりながら
少しずつ成長して
いろんなこと乗り越えてきてるからね
ここを乗り越えたら
どんな景色が見えるのか
楽しみにしてます。
