こんにちは。
ともよんです。
マスターコース77期(コバマスX)を受講中。



だいぶ日が経ってしまった
マスターコース10日目は
ディズニーシーへ行ってきました。


ミラコスタでのコースランチ。





ランチ前のロビーでうるさすぎ。
ホテルのお姉さんに
優しく注意される77期。
(ノ∀`笑)


おもしろ愛しい77期♡



個人的にはやっぱりしんちゃんがツボ。
ドンドン子供に戻ってほしい。


ガヤガヤ、がやがや。
ぐたぐた、グダグダ。



全員いるんだかなんだか
集まったんだかなんだか
わからないまま会場へ移動。


どうやら全員集まっていたらしい。


ミラコスタでコースランチをいただきながら
何度「しあわせーーーーー。。。」
と言ったかわからない。


そして、そう言いながら
ほんの少し、家族を思う。


(今、子供らは学校だよな)
(旦那さんはお仕事中。。。)


チクリと胸をさす。


そうか。
一人でミラコスタでランチをいただく。
そこにも、意味があるんだなぁ。



実は私はマスターコースを
受ける気なんかこれっぽっちもなかった。



だって、マスターコースって

「心屋のカウンセラーになるためのコース」

だから。


あのね。
もともと私はカウンセラーになるどころか
自分のことで精一杯でした。



自分のことすらままならないのに
ひと様のカウンセリングとかやらないわよ。

やれないわよ。


そう思ってました。



だけどマスターコースで経験することは
すごく有効な感じがして。
必要なことのように感じて。
いろいろ。


私が私を縛り上げる
いろんな枠、ルールを外していく
実践の場として。



だけど、カウンセラーになる気はない。
自分がカウンセラーなんてとんでもない。


その気もないのに
高額な受講料など支払わない。




だから自分でマスターコース的なことを
真似してやってみよう。


そう思ったのが2年前。



それで、マスターコースを真似て
「いつもの逆をやる」
そういうのを日々意識して過ごしていた。


マスターコースのカリキュラムを見て
その裏にありそうな意図を考え
自分なりに実践していく。



そういう日々。



遊ぶ時には思いっきり
お金のことは考えず
きっちり遊んだ。


ただし、それはいつも
家族と一緒。


私だけで経験するのではなく
家族と共に共有していた。


マザー牧場で
ポニーに乗りたいと言えば乗り





遊園地のアトラクションやりたいと言えば
チケット買って乗り


馬にニンジンあげたくなったら
子供はなんの興味ももたなくても
私がやりたいから
ニンジンを買ってエサをやり


せっかく来たんだから
ジンギスカンでもやってみるかと
みんなでジンギスカン食べて


よくある入口付近の
プロによる記念写真も
被り物借りて撮ってもらい。



金額を気にせず
「減る」を忘れて


やりたいことは
全部やる。



そういう時間を
家族みんなで過ごした。



とても、とても楽しくて
遊んでる子供たちを見てるのも
すごく幸せで

私も私自身を楽しませることができて


得るものはとても大きかった。



でも、今回のミラコスタランチには
「家族がいない」。


私一人で楽しむ。


そこにちょっとの
罪悪感が出てきた。



ランチをいただきながら
その浮上してきた罪悪感を
私はどう捉えるのだろうと


なんとなく傍観していたら


「そのまま」


だった。


「罪悪感」は不要なもの。
ない方がいい。


そう言われるけれども

その時の私は

「罪悪感とともにいる。
それでいい。」


そう感じた。


だって、家族が大好きなんだもん。


あぁ、こんなに美味しいランチ
みんなにも食べさせてあげたいな。

こんな可愛いプレート
見たらきっとよろこぶな♡


こういう想いは
「愛があるから」
だと思って。



この罪悪感は
私の愛の証だなと。


自分の中に
家族への愛が溢れているんだ
というのを教えてくれる
愛おしい感情だなと。


だから

チクッと胸をいためながら
美味しいランチをいただきました。



そうね。


罪悪感はあっていい。


でも、罪悪感とともに
自分を責めなくていい。


今までの罪悪感と違って
清々しくあったのは

罪悪感とともに
自分を責めなかったから。



チクッとする胸の痛みを感じながら
目の前の素敵なランチを
仲間とともにいただいて
幸せな時間を満喫する。


自己流マスターコースではなく

本物マスターコースだからこそ
感じ得られるものでした。





日常と非日常は
日替わりであってもいい。
( *ˊᗜˋ* )