マスター仲間
toukoちゃん。


この記事読んでると
涙が出る。


toukoちゃんは
私勝手に親近感湧いていて

勝手に自分と
風貌も世代も
すごく似てると感じていてね。


この記事読んで泣けてくるのは


自分をみているように
感じるからかな。
勝手に。余計なお世話なんだけど。



でもごめん。
愛しさあふれる。
愛しくて大好き。



私今でこそ旦那さんに

素敵なホテルに泊めてもらったり
私のための旅行に連れてってくれたり
美味しいお食事に連れて行ってくれたり

お姫様のように扱ってもらって
私にとってはそれが当たり前の世界


というか、もう少し細かくいうと


私は旦那さんに大切にされるだけの価値がある女性だ

と疑わないから
彼に優しくしてもらえるのは当たり前。


気がついたら
そんな風にしてもらえるようになっていた。



でも多分二年前はそうじゃなかった。
記憶ももぅおぼろげだけど。


自分が旦那さんの役に立たなきゃいけない。

ちゃんと自分でできることを
見せないといけない。

彼が一生懸命仕事してお金稼いでくれるから
私は仕事しない分
家事をきちんとしなくてはいけない。


そう思っていた、気がする。
それを握りしめていた、よ。



でもいろんな出来事と、出会い、
(これ話すとまた長くなるから、ごめん、割愛。)


まず自分が自分をお姫様として扱ってみる。


それを少しずつ始めた。


スーパーの買い物袋、
私全部持てるけど
旦那さんに持ってもらう、とか


電球、自分で取り替えられるけ
旦那さんに電器屋さんで買ってきてもらって
付けてもらう、とか


コーヒー、自分で入れた方が
早く、台所汚さずに、
自分の好きな分量で入れられるけど
旦那さんに入れてもらう、とか


そういう普段の生活にある
些細なことを通して
自分に経験させてあげた。



初めは居心地悪い。

(いや、私、できるし。)
(なんか、悪い気がする。)

変なプライドと罪悪感。


でも同時に、そうやって
殿方にお世話してもらう
うれしさ、こそばゆい感じの経験を
積み重ねていくと


私、お姫様でいいんだ。

大切に扱われていいんだ。

って思うようになってくる。


少しずつ「お姫様扱い」を
自分の中にインストールする感じ。

そしていつか人は慣れるんだ。

それが標準になる。


二年前、長女の不登校から
怒鳴りあい、心が凍って
同じ場所にいるのも辛くて
呼吸は浅く、息苦しい。

できるだけ、できる限り
彼とは本音で話さない。
上辺だけのやり取りでいこう。

そう決めていた時もあった。


そんな私が
「私はお姫様として扱われて当たり前の女性だ」
と、普通に思い

毎日旦那さんに
「キレイだね。」
「かわいいね。」
「俺は幸せ者だ。」
と言われる。

私はそれに
「ありがとう~♪」
とこたえる。


大切にされているのを感じると
そんな家族に何か自分もしたくなる。
大好きだから。


だから、ご飯をつくる。
洗濯する。
たまに掃除する。
。。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ


私はもぅ
めちゃくちゃ愛されてる自分を隠さない。


マスターまでは、
愛されてる自分を人に言ったら
相手が嫌な気持ちになると思ってた。

嫌われる気がした。

私、愛されてるんです。
って言うのが怖かった。


でも、信頼するマスターの場で、
懇親会の熱い雰囲気と
酒の勢いを借りて
コバに言った。

どれだけ自分が旦那さんに愛されてるか。


そしたら、目の前にいた
toukoちゃんが
「そっちの方がいいーーーー♡」と言う。

「ケッッッ!!!」って言わない。

「ともよん、スゴい!」って言う。


(嫌わないの?
嫌な女じゃないの???)


ともよん、そのまま、隠さないでいいよ。


toukoちゃんが
教えてくれたように感じるのです。


どうもありがとう。

誰かの行動が
誰かの刺激になって
それぞれが反応して
変化がおこる。


マスターって、そういう場所。