少しずつ
不登校のことを
書いてみようかなぁと思う。


長女さんがね
不登校的な感じになりました。


中3の1学期から
徐々に遅刻が増えて

2学期は
数えられない遅刻数になって

3学期は
ほぼほぼ行かなくなった。


ずっと寝てる。

ひどい時には
24時間以上寝てた。


中3といえば「受験」。


受験真っ只中のなか
ドンドン
生活が崩れていって

私は現実についていくのに
必死だった。


いろんなことあったよ。


ひとり
テーブルのイスで

数時間
座ったまま

泣いたり
ため息ついたり


家事もできず
気力が無くなって


何もできずに

ただただ時間がすぎていく。


そんな日が続いて


旦那さんと
たくさん言い合いもした。


泣いて

怒鳴って

酷いことも
たくさん言われた。


私が言われたということは
私も彼に酷いことを
たくさん言ったんだと思う。



妹も弟も
お姉ちゃんのことを心配したし


きっと
私達夫婦のことも
心配していたと思う。




旦那さんは思ったことは
ストレートに言う。


「アイツのおかげで
家の中がめちゃくちゃだ」



ほんとにそうだった。



そして、そう思うと同時に
そう思う自分にショックを受け


かなしかったし
傷ついた。

(そんなふうに思わないで)って。



心の中は
いつも揺れ動いて

怒り
悲しみ
寂しさ
孤独
戸惑い


常に不安定だった。



一番辛かったのは。。。

何かな。。。


孤独


かなぁ。。。


たったひとりで
すべてを背負ってるような。

出口も
正解も
何もわからなくて。


学校も

家も

長女も

旦那さんも

友達も

みんな

わたしにとっては
理解してもらえない
敵のように
感じていたかもしれない。



今振り返っても



「暗い!!暗すぎる!!!」
笑い泣き笑い泣き笑い泣き


ほんとに
ツライ日々だったなぁ。。。。



と思う。



それが去年から今年の3月。


とりあえず
私は笑ってる。


幸せなのだ。


せっかくだから

ここまでの道のりを

少しずつ
気が向いたら

書いていこうかなぁと思っている。



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