占術で幸せな未来を創るお手伝い、神田の共感系占い師、野中智世です
先日、待望のルノルマンカード初級講座に参加して来ました
サラッと36枚のカードの意味を説明されると、すぐ実践です
スリーカードをメインに、ワンオラクルもやりました。参加者の皆さんと、それぞれ課題を出し合って、互いに占い合ったのですが、私が出した課題は、「職場に苦手な人がいる。これからどうなるか」というものだったのですが、出たカードが、
つまり、子供っぽい相手からのあれやこれやに、ムチで打たれたような痛みを負っているが、それでも、職場である以上は、ワンちゃんのようにフレンドリーに、うまくやっていく必要がある…といった感じでしょうか。
何というか、ドンピシャすぎて驚きましたシンプルな36枚のカードが、ここまで示してくれるとは…。
桐吉謳子先生に鑑定して頂いた時、今年は太陽回帰図の太陽/月のミッドポイントが、ASCにヒットするという、まれにみる転換年と言われたのですが、そのASCは牡牛座、ネイタルチャートでは、牡牛座は8Hにあたるので、対象にグッと深く入り込んで、のめり込むくらいが丁度良い年なんだと思います。
占術のバリエーションを増やすのは、双子座の自分らしいと思うのですが、それにプラス、今年はもっと入り込むを意識したいと思います
で、講座の先生が使っていたカードが可愛かったのと、「Herr」だの「Dame」だのと記載があったので、ドイツ製に間違いないというわけで、さっそくゲットしました
これで千円ちょっと。お得です
個人的に、英語の方が敷居が高いので、ドイツ語の方がありがたいです
…なかなか、思いもよらないことも書いてあり、興味深いです。
これは、騎士のカードの解説ページですが、彼はエロティックな夢を含む、自らの願いを満たすために馬を駆る…とかね
騎士は、残酷な運命から薄幸の姫君を解き放つために白い馬に乗る…そりゃそうだ、でも、めでたしめでたしの前に、オイシイ思いもさせてねってことですかいや〜所変われば品変わるとは言いますが、ビックリしますね、もう。
そして、明日はどんな一日になるか、というテーマで、また3枚引いてみたところ。
午前中はケアレスミスに注意、昼頃にようやく落ち着いてきて、帰宅後は、SNSとかで、楽しくコミュニケーションと読んでみました
そうしたら、またもドンピシャだったんですよ
朝から5月の案件のミス処理に追われてバタバタ、ランチを機にひと息ついて、夜は妹と電話で長話…と、そんな流れでした。恐るべしルノルマン
次に参加するイベントがあったら、ぜひ使えるよう、グッとのめり込んで習得しようと思ったのでした。
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