言語聴覚士働き方改革
もう人数が少なくて、を忙しさの理由にして
文句だけ言う時代を変えなくてはいけないと
だからこそこのくらいの年数、次世代が何か言わなくてはいけないと
なんでもかんでもST出す
誤嚥したら怖いからST出す
むせるから出す
医師自体、全然STわかってねぇよな
処方の出し方とコメント、必要性を明記してもらえればいいわけで
医師からSTへ直接連絡か、コメントを書いてもらってそれをこなす、という仕組みで
リハビリはリハビリだが
ルーチンなものと履き違えてはいけないと思う
この仕事、多分リハビリという考えではないかも
評価に関しては、こなしたら終わり。
こちらがそれをこなせているかは、病態を知る必要性が高い、治療の仕組みとか、医師までは知らなくても知らなきゃならないラインはある
他職種連携の弱さ?
経過観察の意味合いとは
経過を見る、食事を安全に食べていることが前提
評価で撤退とは違う
無駄な処方が多いのを、こちらが次々裁くのではなく
そもそも摂食嚥下はSTだけで見るのではない
ライセンスはあるが
なんかうまいことできないもんかよ
まぁでも摂食嚥下障害が高齢化、病気の多様化で増えて、それに時代が追いついていないのろうが
まだ他職種がSTをわかっていないのもあるし
でもやってて思うのはNsでも、ptotでも嚥下についてできることある
もうそこをあてにする時代にしていく形でも良いと思う
人員と回し方を工夫しないと詰むよ
新しい人材なんて求めてもこない時代
代わりはいくらでもいると考える時代はもう終わりなんです
弱い部分はみんなで助け合い、誰かのせいにするとか互いに非難、攻撃し合うとか、責め合うのは違うのである
だからといって手を抜くとかでもない
もとは言語と聴覚だろう
だから自分はその原点から働くことから
いつか逆輸入的な形で
摂食嚥下を含めて全てのリハビリは筋トレではなく
認知、言語機能、心理、もっと深い生き方から改善していかなくては全人的復権にはならないことを証明したい。