ともや農場のブログ

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12Feb
- #4 今日も沢山の笑顔をありがとうございました！
  こんばんは。3連休初日は、朝早くから苺狩りのお客様で沢山でした。せっかく来て頂いたお客様ですから予定人数を越えて　出来るだけご案内させて頂きましたが、明日以降は苺🍓の方がやや減ってくると思われます。入れなかったお客様、申し訳ございませんでした。午後には受付けに到着するも『本日は終了した』と言う事をお伝えするとお子様が泣き出してしまい、うしろ髪ひかれる思いで見送らせて頂きました。本当に申し訳ございませんでした。パーラーの方では、スムージーや苺のドリンクに、ともやの平飼い卵プリンの方も喜ばれております。特に今時期だけは生いちごプリン・期間限定販売中です。半年以上かけて製造スタッフ様には安定した商品を造って頂けるように何度も何度もテストを重ねて完成したプリンです。某有名ホテルの総料理長のレシピをアレンジ＆ともやの新鮮平飼い卵を使用。菓子製造技能士・国家資格保有者からも定期的にアドバイスを受け、とても美味しいプリンに仕上がりました！いちご狩りのお客様にはもちろん、🍓パーラーのみでもお隣のパン屋さんに来た際にでも是非、顔を出して下さい。（プリンは個数限定です）今期は、コロナ禍の影響も加味し、いちごの栽培数を少し減らしておりますが、出来るだけ、沢山のお客様に楽しんで頂けるように今後、園内も色々工夫を凝らしていけたらと思います。今後も宜しくお願い致します。
03Feb
- #3 なかなか書けてなく申し訳ございません。
  皆様こんばんは。いつも応援してくださる皆様いつもありがとうございます。忙しい日々であっと言う間に毎日が過ぎていきます。ここのブログはまだ慣れてなく全く書けていなくて大変申し訳ございませんでした！昨年は雄雛🐥⇛🐓の食用プロジェクトでは沢山の皆様からご支援を頂き、感謝しております。本当にありがとうございました。今年は、予定通りイチゴ狩りの方も始まっておりますが、コロナ対策の方も考慮しつつ、お客様には間隔を空けてハウスへご案内させて頂いております🍓今年も新たな挑戦と事業を安定させる為に日々努力しております。昨年は、新聞にTVにと沢山のメディアにも取り上げて頂き、自分達の取り組みを皆様に知って頂く機会を頂き、感謝しております。遅れましたが、今年も宜しくお願い申し上げます。
14Aug
- #2　クラウドファンディング始まりました。(2021 8/13～10/15）
  こんばんわ。皆様　如何お過ごしでしょうか。本土では大雨が続いており、心配しております。実は6月末に沖縄に降った大雨で鶏の居る山道が一部陥落し、大変でした。今は無事復旧しております。さて、昨日からクラウドファンディングが始まりました。現在、弊社では採卵鶏の雌をメインに飼育し、卵を出荷しております。その合間に約２年前から１つの新規事業に向けて準備を進めてきました。『畜産業に新たな歴史を刻む。ともや農場の挑戦』　　　〜失われていく命が人間の命をつなぐ〜　　　　　産まれてすぐに失われている命があるのをご存知ですか？私たち日本人は年間1人当たり337個の卵を食べています。当たり前のことかもしれませんが、卵は雌の鶏が産んでいます。では雄の鶏はどうなっていると思いますか？採卵鶏の鶏はレイヤ―と呼ばれ、卵から孵化された時点で命の選別が始まります。雌の雛は卵を産むために育てられますが、卵を産めない雄の雛は『抜き雄』と呼ばれ、産まれてすぐに殺処分されているのが現実なのです。レイヤ―である抜き雄は、食肉用の鶏であるブロイラーと異なり、育てたとしてもブロイラーに比べ、身体が小さく、肉質も劣り、費用対効果の観点からも利用価値が無いとされているためです。今回、私は家畜飼料の研究60年の経験を誇る先生と共にこの『抜き雄』を食肉用にし、飼育環境の拡張、商品開発などをしていきたいと考えております。今回は、Link-Uで行っております。https://a-port.asahi.com/okinawatimes/projects/tomoyafarm/※Link-Uは沖縄タイムス社が運営するクラウドファンディングサイトです。応援のほど宜しくお願い致します。
14Feb
- #1ともや農場です。
  おはようございます。ともや農場です。あまり知られていないようですが、約10年ほど前からここ沖縄県中城では、いちごの栽培が行われて来ました。また、ここから車で約3分ほど離れた山の奥には養鶏場があり、採卵鶏を中心とした鶏さん飼育も行われております。現在は、土日（祝日）いちご狩りが出来る観光農園として運営しております。しかし、経営は大変厳しくともや農場のそれぞれの事業は、撤退を余儀なくされると言う事態から、わたしたちは、2019年6月より、株式会社MG.Produceとしてともや農場の事業を改めて引き継ぐ形になりました。通常の業務に加え、インフラ整備から改善策の対応などを含め、休みなしで今日まで走ろ続けて参りました。今もなお　新商品開発や新規事業案件、とにかく『ともや』を存続させる為、日々奮闘しています。ところで『ともや』は、先代のおじいさまが付けた名前です。名前が『ともや』ではありません。親族は具志堅と言いますが、具志堅の具は　かつての倶⇐この倶は『ともに』共に『皆で』という意味があるそうです。つまり、『ともに皆で』という想いが込められているそうです。また、『土からテーブルまで』といった六次産業化の確立をめざずべくビジネス方針、そして、『あなたの未来は、わたしの未来』と先へと続く、未来予想図は後世へと引き継がれ、その親族間で継承されてきた『想い』を改めて受け継ぎ、これからの未来に向けて、走り続けて参りたいと考えております。（休みは欲しいけど笑）わたしは、ご縁があり、2018年秋に本土から移住して参りました。（丸20年間在籍した映像業界から離れ・いわゆる脱サラです）ですので先代のおじいさまにはお会いした事がありません。しかし、そのマインドは確実に血のつながらない私自身にも浸透され、常に念頭にありながらチャレンジをしていきたいと思います。ここのブログからは、そんなともや農場である様々な出来事を発信していけたらと思います。皆様　応援のほど宜しくお願い致します。