ピペリジンのブログ

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⑤ 教員の質は初任校の上司で決まる

 厳しい現実ですが,教員としての心構え,働き方,姿勢は最初の4年で決まってしまいます。その人の持っている能力にもよりますが,よい上司と巡り合えるかが大きい気がします。

 僕は幸運にも素晴らしい上司に巡り合えました。教員とは何か,この場合はどうすべきか,このトラブルはさほど重要ではないなど,様々なことを押し付けるように教えるのではなく,示唆してくれるような上司でした。

 ここ近年,教員の仕事量は確かに増えているように思います。ですが,あまりにも自分のことで精一杯な教員もまた多すぎるような気がします。それゆえ,若手教員と同じ目線で物事を考えてしまうベテラン教員が増え,若手が育たないのです。若手が育たない→仕事を押し付けられる→嫌になる→魅力のない仕事という負のスパイラルな気がします。

はっきり申し上げます。自分のことでいっぱいいっぱいになるようなタイプの人には,教員は向いていないと思います。本人もそうですが,生徒や周りの教員にとっても不幸になる選択だと思います。

 要領よくやってきたタイプの人がいらっしゃいましたら,是非とも教員になっていただきたい。一緒に働きましょう!

知ってほしい教員の真実

④ 給料は好待遇

僕は教員9年目ですが,年収は560万円くらいあります。はっきり言ってしっかりもらっていると思います。世間ではもう少し待遇を上げるべきと言われていますが,給与面は十分だと感じています。

本当にキツイ時期や業務もありますが,むしろ働く教員側に問題があるような気がします。具体的には

①ダラダラ残っている(生産性の低下)

②部活動を言い訳にしている(部活動はあくまで趣味くらいの業務で本業ではない)

③周りを気にしすぎている(全く気にしないのはダメですが,もっとお互いを許せる雰囲気が必要)

生徒のために授業準備などはしっかり時間をかけてやるべきですが,自己犠牲の上で成り立たせているようでは,教員というより社会人として失格だと思います。バランス感覚に欠けていますから。優先順位をつけながら仕事をするのは,教員だけではないと思います。

 

知ってほしい教員の真実

② 部活動の負担

教員を目指す上で1つの障害になるのが部活動です。

一言で言うと,「できる人,やりたい人がそれぞれの裁量でやればいい」と思っています。

その競技の経験がある人,部活動をやりたくて教員になった人はどんどん部活動をやっていけばいいと思います。逆に専門としている競技ではない人,部活動にそこまで時間をかけたくない人は努力できる範囲でいいのです。(全くやらないというのは難しいと思います。他の人の負担が増えます。)

実際現場で10年弱仕事をしていると,業務でも部活動でもモチベーションを維持するのが難しい時期がやってきます。その中で部活動に対して情熱を維持して熱心に指導されている先生は,本当に素晴らしいと思います。業務を人任せにしたりする人も中にはいますが(結構多い),部活動をモチベーション高く一生懸命すること自体が尊いことだと思います。

このようにそれぞれ一律に同じ仕事量をしなければならないと考えず,得意な分野についてそれぞれが個性を発揮すればいいのではないかと思います。個性を認める職場環境であってほしいと願います。

 

③ 知られざる独身率

僕は高校教員として働いていますが,近年の独身率は異常に高いです。男女とも高いのですが,特に女性が総数に対して割合が非常に高いです。原因は以下のことが考えられます。

・出会いがない。

・自分一人で食べていけるので,無理に結婚する必要がない。

・適当な男を付けるなら,一人でいいと考えがち。

・今の生活を維持しつつ,育児をすることを想像できない。

・そもそも良い男性がいない。特に良い男性教員がいない。

特に男性の僕から見ても,良い男性がいないというのが最も当てはまる気がします。男性教員は個性やアクが強い人が多く,プライベートで付き合いたくないと思われていると思います。

結婚がすべてではないことは事実ですが,結婚したいと思っている人の方が多いのは事実です。その中で結婚に至らないというのは,教員側に問題があると思われます。