活動1日目は、朝に飛行機で仙台に到着した後、陸前高田へ移動し、午後は語り部さんのお話を聞きました。

私は2年ぶりの参加ということもあり、震災から6年が経つ被災地のめまぐるしい変化を感じました。復興が「遅れている」「全く進んでいない」という報道ばかり聞いていましたが、あくまで計画よりもというだけで、確実に街は変化し、「進んでいる」ようでした。例えば、昼ご飯に訪れた復興屋台村気仙沼横丁はこの3月に閉村するようです。また、語り部さんの話から、陸前高田の堤防の建設、復興公営住宅の整備、嵩上げ地区での商業施設のオープンなどについても知ることができました。もちろん、閉村後の移転を断念する店舗があったり、商業施設に空きがあったりと、様々な困惑・問題を含んでいるようでしたが、新しい街へと変化していく点に現地のエネルギーを感じました。活動初日で、復興の様子を悟るには程遠いですが、復興に向けて「進んでいる」ことを感じることができた1日でした。

明日からの公営住宅や仮設住宅での活動を通して、詳しい復興の様子や、住民さんの「心の復興」についても少しずつ考えていきたいです。

神戸大学国際文化学部四年 上嶋友也