TSUTSURUIT 2  realize your dreams -8ページ目

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負け組みの代表。


なんか僕と似ています。



色んな意味で予想外。だったはず。


孫さん『とったどー!!』



みたいな感じに見えるこの記者会見。

こんな大風呂敷やらなきゃ良かったよ

と内心思っているかもしれないし


本当に『とったどー!』と騒いでいるかもしれない。


少なくとも、Softbankに内定している学生は

色々な所でこの携帯割引について突っ込まれるのは

必須なはずだし、話題には困らないはずだ。


渋谷にあるSoftbankの販売営業所はてんてこまいの

はずだ。


なんか、予想GUYのキャンペーンが見事に?当たってから

NTTやauが『番号そのままおいで!』キャンペーンを

しているが、実際の所どうなんだろう。と思う。


僕は意外と保守なので、

絶対に携帯は変えないつもりです。




ルーツを探す。

まとめてレンタル屋で借りて聞きました。


エアロスミスを聞いていると、

曲調が非常にロックバンドのBzと重なっている部分が多く

聞いていて面白いです。



FIFAのワールドカップのイベントで

Bzとエアロスミスが歌っているところが

Youtubeで観れますが、


Bzとエアロスミスが

競演する時、エアロスミス側のファンから

競演に対して色々叩かれたいう話を聞いたことがあります。


パクリじゃなくてリスペクトと解釈

した方がいいんじゃないかと思います。


人の生き方もこの人の真似をしたいとか

この人のこの部分を吸収しようとか

そういうことで、人も成長していくのだと思いますが


自分のルーツはどこなのか?と振り返ったとき

あんまりないんじゃないかなーって思います。


フラフラして面白いモノを追いかけて(サブカル、映画、下北、吉祥寺、ガード下の

モツ煮込み屋、銭湯)

とにかく19歳とか20歳の頃はフラフラしていたい時期だと

思うし、アイデンティティーの欠片さえもなかったと思う。


22歳にやっとなり

最近ヤバイなーって思っています。


アイデンティーを持て!って言われてもなかなか持てないし

僕自身、これと言って自分の中にアイデンティティーを持っていないので

物凄く危うさを感じています。











東京という街を構成するモノ。


は欲望なんじゃないかって。


田舎者の私は思うわけです。


特にこのデッカイ塔はその象徴でした。(今はどうか分からないけれど)

当時はセンセーショナルなモノとしてブラウン管に映っていたのに

蓋を開けてみればハゲタカ外資とペテン師達の金儲けの道具だったのです。


僕がバイトをしている所から

この塔が見えるのですが、


東京って何で構成されているんだろうと

よくよく考えてみると


様々な欲望なのかなと思います。



東京を構成するモノは欲望ですが、

人間を構成する60%は水分だそうです。














ブランドイメージを体現する。


友人に5分で制作していただきました。


配布することなく自己満足で楽しもうと思います。


名刺とは自分の分身みたいなものだと

思いますし、学生自体が名刺を持って配る昨今


名前と顔が一致する人はあまりおらず

むやみやたらに名刺だけが

多くあり、何にも活用できていない人は結構いると

思います。


作るなら、とんでもないヤツを作ると

名前を覚えてもらえるかもしれません。





意味のないことが一番意味がある。


という事がこの本に書いていました。


ラルクアンシエルのCMや浜崎あゆみのCMなんかも載っています。


金持ち中学生のスクラップブックと称して0円で配布する

フリーペーパーのことについても触れていました。


書店で立ち読みしていましたが

卒論で(卒業出来なかったら洒落にならないけれど)

要所要所、使うと思われます。


是非一読を。


今日は、会社に提出する資料を徹夜で作成しており

一睡もしていません!


家族構成書かせる企業なんて今時、、、、

親父と母親の年齢を把握していない自分が

情けない。


電話で年教えて!というのも

なんか変だなと思うのですが

適当に47!とか書いたら多分間違っているので

慎重に行こうと思います。





突撃インタビュー!!

明治大学C君の就職活動のお話を聞きました。



テーマは『最終面接の怖さについて』です。


T『テーマを思いっきり絞ったけど、、、最終面接って思い返してほしいんだけど

 物凄く怖いものだと思わない?』


C『思う。俺の場合S商事最終残って、、、、守りに入って落ちたから

  物凄くそれについて思う。正直悔やんでます(笑)』


T『ステップとして最終面接まで行くと妙に周りがはやし立てたり、頑張ってね!と言うけれど

 本当はあまり受かると思っていないかもね。意思確認でしょう!とか言うけど、実は最終結構見てくる。

 最終面接で落ちると、一気にテンション下がるし、交通費結構かかっているから、洒落にならないよね』


C『そう、自分の場合、受かってからの事を考えてしまって、、、、(受かったら後の事を考えてしまって、、、、、、。』

  最終面接で完全に守りに入った。それまではロジック重視で攻めたのに、、、、』


T『守りに入ることはみんなそうじゃない??そりゃ、受かりたいわけだから

 変な事言わないようにしようって思うよね。

 わざわざ大阪まで最終面接受けに行って  

 2日後、残念ながら、、、とかそういうメールがパソコンに来た時はさすがに萎えたよ。

 成功談より、失敗した事の方多いから、、、、、、

 就職活動する前と後では少しは打たれ強くなったかもね。』

 

C『最終で落ちたら物凄くテンションが下がる。自分の場合、S商事から貰えると信じていたから

 同時並行で他の選考進んでるところの面接に行っても、気分が乗らなかったし

 辞退してしまって安心しきっていた。そこにいきなりの残念メール。

 就職活動をする気持ちになれなかったね。(ノートにテンションの下がり方を線で書きながら)』


T『・・・・・(自分もノートにモチベーションの下がり方を線で書きながら)

 最終面接でテンションが一気にピークに達して、落ちると一気にゼロになるね。』


C『落ちてからどういう風にテンション上げるかが問題だよね。

 5月、6月の時期はみんなほとんで決まっているから焦った。』


T『焦るというか、、、、多分どこかで、もう失敗できないみたいな思いに

 刈られるんだろうね。』


C『就職活動の中で苦労したというか、なんていうか現実を見たというか、、、』


T『いくら打たれ強いからって限度があるよね、、、、。(泣)』


                                       終了。

 

 


突撃インタビュー!!

慶応大学の友人S君と明治大学の友人C君に

就職活動どうやった?という形式でインタビューしていました。(すべて仮名)


慶応大学S君 内定先放送局


T『就職活動振り返ってどう?』


S『キツかった。物凄く、、、、』


T『まず、最初からおもいっきりスタートダッシュきり間違えて

         4月5月鬱になっていたよね??。』


S『そうそう、、、、なんか元気が出ないというかやる気が起きなかった、、、

 元々内気だし、、、』


T『最初、どこを希望してたの?』


S『初めはミーハ-だからマスコミ大手、けどOB訪問で

 自分がこんな会社入ったら続かないだろうなって、、、、

 イカツイOBが出てきてもうこんな会社絶対ムリ!って思った。』


T『おれもそんな感じ。超ミーハ-だったから。で、

 就職活動なんとかなると思っていたけれど全然なんとかならなかった。初めのほうは、、、。』


S『みんな銀行決まるものだから、、、、焦ってしまって、、、』


T『うちの大学もそう。メガバンク決まって遊んでいる学生を横目に

 必死にES書いているとなんか寂しく思えたよ。まだ自分決まってないんだって、、、。』


S『かろうじて、5月の終わりに建設関連の会社から内定出て、、、

 放送局Nも奇跡的に営業職で受かった。』


T『まさかと思ったよ。鬱になりかけていたのに、、、周りをシャットアウトして(電話かけても出ない)

 ストイックに就職活動していたのが良かったかもな。』


S『元々Mだから、打たれ弱いんだと思う。のんびり仕事したいし、背伸びは出来ない。

 周りをシャットアウトしたのは自分の器が小さかっただけの事(笑)

 けれど、自分の会社はザ!業界人!っていう人いないし物凄く

 地味だけどそこが一番いい。』


T『内定式どうだった?』


S『他の放送局と違い、色々問題ありますけど頑張りましょう!って内定式の

 時に挨拶で言ったら浮きまくった。(笑)』


T『勤務地は○々木?』


S『まだ分かんない。けれど東京離れて暮らしするの心配だ、、、、。いきなり飛ばされる可能性も

 十分ある。けど、適度にのんびりした所で

 働きたいと思う。じゃないと体がもたない。それを就職活動中に思い知らされたよ。』


T『20代前半はがむしゃらに!って思っていたけど、少しは体の事考えてもいいかもね。

 のんびり出来るかどうかは分からないけれど、人間的な生活がおくれるといいね。

 お互い頑張りましょう。』


                                                 終了。




秋。

(@寮の屋上から取った写真らしい。)


食欲の秋。

スポーツの秋。

読書の秋、、、、


こんな最高な秋なのに、、、

咳がまだ出る。


『今年の風邪は長引くらしいよ。』

寮長が言っていた。


うちの寮は相当老朽化しているので

そんな事はないかと思いますが

築何十年も経っているので

アスベストとか諸問題が色々ありそうです。


特に旧食堂のあたりのコンクリートは

怪しいです。


イメージ。

先日、某セミナーに友人と行って来た。


学生の印象であるが、本来黒子であるのに

少し、前面に出すぎていたのではないかと思ってしまった。


そもそも、テーマが業界に対する憧れやかけ離れたイメージのギャップを

埋めると書いてあったが、これでは学生側は入るのが物凄く難しく(採用率はパーセンテージ1%という表記に驚く)

とんでもない業界があるもんだと益々、その業種に対して偏見を持ってしまう。


少なくとも、僕が3年生だったら

この業界は合わないと思ってしまうし、逆に気が引けてしまう。


隣にいた友人にどうだったと聞いてみると


『・・・・・なんか難しかった。』と。


なかなか話についていけず、2時間とにかく色んな人がプレゼンするものだから

頭の中をごちゃごちゃにされた気がした。




逆に、

優良メーカーのブランドマネージャーを呼んでくるとか

大手證券会社数社で今後の投資を占うとか『果たしてバブルは再来するのか?』。

という企画も絶対に面白いと思う。



マンションディベロッパー集めて、ディベロッパーのダイナミックさや面白さを話させるとか。

某ディベロッパー会社の説明会で聞いた話がとても面白く(見せ方がうまい)

ずるいなと思いながらも、不動産関連の会社も受けていたし、


コンサルティング会社数社集めて

どうすれば『イケてない学生を変えるには?!』

とか、学生側から色んなテーマを与えてそれがいかにくだらなかろうが

真面目に延々議論させるとか。



僕は幅広く受けていたので、メーカーや不動産の中でも

心を揺さぶられた会社もあったし、

無名のベンチャーでもこの会社おもろいなぁと思う事があった。


生命保険のリクルーターから

『20代で中には1本行く人もおるで』という話を聞いたり

『ピンポン営業をする中での涙の苦労話』や『生命保険が人の幸せをつくる』とかそんな

話を聞いているうちに生保もアリかなと揺さぶられた事もあった。


芯がなかったから、色んな業種を見れたし

逆に芯が無くて良かったのかもしれない。



不思議な事であるが、おぼろげに夢はあっても

明確にこれが物凄くやりたいんですっ!ということは

何一つないかもしれない。

働いていないのだから、分からないと思うし

働いていないうちから、偉そうにいえる事ではないと思う。


面接では分からない事は、


『分かりません。』と正直に答えるようにしていた。


はっきりして良いね!という会社と

生意気だな!という判断をされる会社に分かれるのでお勧めはしませんが。


これがやりたいんだっ!って思い込む必要性もないし

作る必要もないんだなって最後のあたりで思った。

明確な夢や希望が無くても、入ってから作ればいいと思う。




学生側をミスリードしない様に、色々な会社や業種を見せるべきだと

僕は思う。


いい企業は沢山ある。

老舗メーカーでも物凄く入るのが難しい企業も

あるし、ダイナミックな事がしたいっ!やどっしりしたスタンスで日本経済を支えてみたいというなら

商社という手もある。


知名度はそこまで無いが、

隠れた自分だけのいい会社を探すのもアリです。