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ザキのブログ

お芝居とライブの覚え書き

Pityman
『いつも眠るまえに』
王子小劇場
2015/5/27~5/31

【出演】
板倉光隆(大沢事務所)
浅井裕子
如月 萌(【ハッカ】)
小林涼太(ピストンズ)
佐山花織(MoratoriumPants/38mmなぐりーず)
田中あい
田中沢木
中山将志
日野加奈愛
松本拓真(猿芝居)
宮内彩(劇団カンタービレ)
 
長野功(Pityman)
藤田りんご(Pityman)

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2015/5/28
代理出産がテーマの今作品。
代理出産って、今までの人生では高田延彦夫妻のニュースか、海堂尊の小説くらいでしか接してこなかったかも。

登場人物の立場、想いも様々だし、観ているお客さん側も、経験や考え方の違いで物語の見え方も全然変わってくると思う。正しい答えなんて誰にも出せないだろう。

自分の経験の外にある物語だけれども、やっぱり産まれてきた子供が幸せになってほしいということが、一番大事な事であってほしいと思う。
だから「誰が親になってもいいから、ミドリちゃんに幸せになってほしい」っていうかおりんさんの台詞は響く言葉だったし、それを言ってくれたのがかおりんさんで嬉しかった。ほんとにいい役だったな~(^^)b

Pitymanの作品は「笑いあり、涙あり」っていう、好き好んで観ているタイプのものとは全然違うんだけれども、本当に丁寧に作り込まれていて、腑に落ちると言うかしみわたると言うか、心地よく世界に浸れる。今回も台詞のひとつも聴き逃したくないお芝居でした♪


2015/5/30
で、後日『花園Z』を観に行こうと思ってけど寝坊して、だったらもうこっちだ!とリピート観劇(^_^;)

最初の観劇のあと、夜勤で黙々と作業をしつつ、旦那にもう少しの余裕と優しさがあれば、咲のとった行動は回避できたんじゃないかとか、咲の想いに揺れてしまった職員の佐藤さんのその後とか、タイトルのように続くであろうラストシーンを想ったりして浸っていたので、もう1回観たかった。

理屈でどうにもならない感情に突き動かされる咲さんに、自分はどの立ち位置で接してただろうとか考えながらの観劇。

かおりんさんの出ているシーンで大きめの地震があって中断したけど、お客さんもスタッフさんも落ち着いてたし、劇中のおふたりは冷や汗だったかもしれないけど、好きなシーンを多めに観られたから得したかな。普通にカップルが過ごしている時間を垣間見た感じだったし(笑)

ラストの暗転で「おやすみ」のひとことの前にボロボロ泣けてしまったので、明転する前に急いでゴシゴシ(^_^;)
もう1度観に行けて良かった!いいお芝居でした♪