火球観てきたー

宮崎を舞台に、宮崎の“今を生きる” 人々を描く、宮崎県立芸術劇場の演劇創作シリーズ「新かぼちゃといもがら物語」。
第6弾は、近年数々の戯曲賞を受賞し高い評価と注目を集める桑原裕子（KAKUTA）を脚本に迎え、宮崎県立芸術劇場演劇ディレクターの立山ひろみの演出でお贈りします。
宮崎の土地、自然、人、暮らしを見つめた物語が、またひとつ誕生します。
地域から、日本の今を見つめる物語。どうぞご期待ください。

作　　桑原裕子
演出　立山ひろみ
出演　蕨野友也、浜田信也、菊池佳南、森崎健康、脇内圭介、大江泰子

公演日程
2022年3月2日（水）～6日（日） ※全5ステージ
《平日》19:00開演（18:30開場）
《土日》14:00開演（13:30開場）
★3/5（土）は終演後にアフタートークあり

友也さんの舞台はるるる♪から始まって５回目かな？

今回も感情揺さぶられまくり。

小学生から大人まで演じてたんだけど、身長187cmの友也さんが小学生役ではちゃんと小学生なの。感情爆発させるきかん坊で、めっちゃこぢんまりしてて。なんだろうな、オーラも小学生だったなぁ。小さい子にしか見えなかったから、ランドセルも違和感なかった。言葉も。東京から来たばかりってのがよくわかった。

これが中学生になると島野浦弁が進化してるの。悪ガキっぽさも出て。東京に帰ってからタレントになって戻ってきた時はまた標準語がちょっと強くなってっていう言葉の変化を完全に演じきってて脱帽。

他の演者さんはずっと島野浦弁だったけど、友也さんだけ使い分けなきゃいけない役だったから大変だったろうなぁ。アフタートークでも言ってたけど、宮崎って広いから言葉がぜんぜん違うんだって。

だから都城弁の友也さんでも難しかった、むしろフラットな方が覚えやすかったんじゃ？なんてこともみんなで話してた。

サルがさぁ、女の気持ちに鈍感すぎてちょっとイライラもしたわ

そこ友也さんに似てるわってちょっと思った(笑)手繋いで行くとこはキュンとしたけど(笑)

最後のOちゃんとのシーンは泣けた

二人ともハグしてあげたかったよぉ

そんなこんなで観終わってから都城へ。

運転しながら「都城」とか「山之口」とか看板見ると、毎日穴が空くほど見てた地図のとこに来てる！っていう感動で泣きそうだった(笑)

Oちゃん役の浜田さんも言ってたけど、私も地方のスーパー行くの大好きなの

とりあえず夕飯買いに都城のイオンへ。

そこで広報都城があった。中見たら最初のページに友也さん発見！　

ヨーグルッペたち。デーリィさんの商品いっぱいでつい購入。

ペットボトルのは違うけどかわいいから買った

次の日、めちゃくちゃ天気よかったから、行きたかったサンメッセ日南行った！

途中、昔ここで友也さんがソフトクリームと写真撮ってたなぁと思って寄った

ソフトクリームは寒かったからやめといた

モアイ

アフ・アキビのモアイ再現とのことだったけど、私的にはシチュエーション的にタハイぽいなぁと思った

あとアキビのは古いだけあってけっこうボコボコしてるの。雨とか風で削られて。

イースター島では知らなくて台座に乗ったら怒られたんだけど、(今は柵があって近寄れない)ここは後ろにも行けちゃった

後ろがちょっと違った。イースター島のはなんていうのかな？ヒモ系の褌みたいなのが彫ってあるの(笑)ここのは石が削れた感じ。いやー、見れてよかったー

癒されたー

また行きたいー

その後火球を観にメディキット県民文化センターへ。でも時間あったしお腹空いたから前日のトークで言ってたフーデリーに行ってみた。話題になったコブサラダ残り1個だったから買った(笑)鶏叩き？刺身？もあった

駐車場で食べてまた火球観覧。

昨日とはちょっと違うとこあった

毎日ずぶ濡れになる友也さん。体調崩さすによく完走したね

観終わって都城へ。BUNRIさんのとこからの霧島が良きと友也さんが言ってたから見に行ったの。テレビで映ってたとこよりこっちじゃね？と思った景色がこちら↓

霧島って国道から見えてたあれね！！とここで初めて気付く(笑)

それから友也さんの母校へひとっ走り。

想像してた場所と違った(笑)けっこう車通り多いとこだった。

帰りにここからすぐ近くのローソンでチキン南蛮のお弁当とデーリィサワーとヨーグルッペのソーダを購入。

そして最終日、霧島神宮行くのに朝ごはんどーしよーって走ってたらスーパー発見

10時前だし開いてないかもなぁって思ったら開いてた！

ここで都城と書いてある調味料やら延岡のじゃこ天やら買いまくった(笑)店員さん優しかったー

ここからしばらく走って霧島神宮へ。運転してたから撮れなかったけど、霧島デカっ！って思った！凄い迫力だったよー

続く❗

＊火球&宮崎旅行＊