今度は、ヒバを製材している工場を見学させてもらいました。



tomotomoの日常(本家)


まずは、ヒバを乾燥させているところから・・・・。



tomotomoの日常(本家)


木というのは、切ってすぐには製材出来ません。


そして、重機で工場に搬入。



tomotomoの日常(本家)


tomotomoの日常(本家)


そして、コロコロと転がして、切断するところまで転がして、


スライスしていきます。



tomotomoの日常(本家)


tomotomoの日常(本家)


真ん中の一番厚いヤツは、テーブル板とかで使うのでしょうね。



そして、半端なやつは別に集められます。



tomotomoの日常(本家)


目的別にきちんと切っていっているのがよくわかります。




tomotomoの日常(本家)


そして、ここでは製材だけではなく、木工品も制作しております。




tomotomoの日常(本家)


木は、無駄にするところがないというのが良くわかりましたね。



tomotomoの日常(本家)


ちなみに上の写真は、おがくずです。



これも、袋に入れて消臭剤や、入浴剤等に使用できます。


この工場にいると、ヒバのいい香りに癒されてしまいます癒し



tomotomoの日常(本家)


工場の見学が終わったら、今度は街を散策です走る人


この、わいどの木が有る、風間浦村は海も山もある


素晴らしい所でした。



tomotomoの日常(本家)



天気が良くて、空気が澄んでいると、北海道が見えるそうです。




tomotomoの日常(本家)


そして、川はきれいな清流が流れていて、魚が泳いでるのが


見えます。



tomotomoの日常(本家)


tomotomoの日常(本家)


社長の村口さんが、『今夜のおかずを釣りに行くぞ!!』


と、釣りに誘ってくださいました。



釣りざおだけ持っていくので、エサはどうするんですか?


と聞くと、川底の小石をすくって、上げたら小さな虫がたくさんいて、


これをエサにするのだそう。



で、20分くらいの間に、4匹のヤマメとイワナを釣りあげました。



今回、素泊まりという約束だったのですが、今夜はうちに飲みに来いと、


夕食をごちそうになり、『たいしたものはないけど・・・・』と、いろいろ出して


いただき、どれも旨いのなんのって・・・・。



釣りあげた魚は、天ぷらで出してくれました。



飲みながら、家族の話や、ヒバの話や仕事の話など、いろいろな事を


話しました。


翌日は、船の時間の関係で、朝早くに大間港に送って頂き、


わいどの木を後にしました。



tomotomoの日常(本家)


10月には、川に鮭が遡上してくるとのことで、10月に連休を


取って、必ず行きますと約束してきました。


大間港からは、行きと同じ船で函館港に戻ります。



tomotomoの日常(本家)