最近、ハマっているテレビに『仕事の流儀』という番組
が、あります。
私自身が去年、転職をして職種を変えて全く
違う分野の仕事をしているので、『仕事』というものを
考える機会があって、なおさらこの仕事の流儀が
面白く感じるのかもしれませんが・・・・・・・・。
今は、仕事が超大変だけど面白い
少し前のOAで、血管の専門の先生を取り上げた回が
あったのですが、その方はとにかくスゴイんですね。
仕事に時間の大半を費やす、家族との時間なんて無い
に等しい。
体には痛みが出て、定期的に麻酔を打ってもらい
しのぎながらも仕事を続けている。
すごい腕を持っていて、毎日、朝から晩まで診療・治療の
毎日、しかし、その原動力は患者やその家族からの感謝の
言葉だそうで、いちばん喜ばれる仕事に就きたいと、医師を
志したのだそうです。
私も、仕事の原動力は、人に感謝してもらったり、喜んでもらう
という事が大きいと感じています。
その仕事が大変だったり、困難が多ければ、なお・・・・。
で、その先生にとってプロフェッショナルとは・・・・・・
『経済的動機付けではなく、使命感や
やりがいをその原動力として事にあたる、
それでいて自己の利害・時には命も
かえりみない、いわばアマチュアリズム
の極致がプロフェショナルである』
仕事の流儀、オススメの番組です。
http://www.nhk.or.jp/professional/
ついでに、すみきちブログも面白くて好きです。