今回、お世話になる宿は ゆの宿峡里  というところですonsen*


     館内のご案内はHPを↑ 




ここを選んだのは、以前に観光バスに乗っているときに


一度、訪れて温泉も良くて、食事も良かったというのが


あって、ここを選びましたビックリマーク





ここは、お風呂が川を挟んで別棟にあり、宿泊棟から


渡り廊下を使って、温泉だけがある建物へ移動します。



この日は、空いていたこともあって、ゆったりと温泉を


堪能できることができましたOK


この宿は、細かい気遣いがいろんな所でなされて


いて、翌日風呂が男女入れ替えで、そこで気がついたん


ですが、シャンプーやボディソープの銘柄が風呂ごと


に変えられていて、清掃も行き届いております。






そして、いちばん感動したのが食事です食事


基本的には、懐石スタイルなんですが、普通の


温泉旅館のようなメニューではなく、カタチにこだわらず


面白い料理を少しずつ出して、時には料理長自ら、


目の前で調理してくれる、いわばライブスタイル音譜キラキラ



順を追ってご紹介、まずは前菜です。



前菜が食べ終わるころになぜか七輪が運ばれてきます焼き魚



鮎とうなぎの白焼きをこの七輪で焼いて食べるんですが、


焼き終わったら、あっという間に七輪は撤収あせる




なんともゼータク。


ビールを飲んで・・・・・


この後、新潟といえばコレみたいな


日本酒 『緑川お酒


そして、いきなり料理長が登場キラキラ


寿司を目の前で握ってくれるんですが、ネタがちょっと


ユニーク・・・・・。



なんと、野菜の握り寿司です寿司





しゃりは五穀米で、味付けは味噌という、初めての味わいと


対話をしながらのライブ感に一同感激(=⌒▽⌒=)




そして、刺身が出てくるんですが、出し方もちょっと演出が


施してあり、一寸法師がのりそうな巨大なお椀に氷が敷き詰められ


その上に笹の葉に一人分ずつ分けられているという、見ても楽し、食べて


美味しという、料理の喜びをうまく引き出してくれる演出に感動うきうき


すべて白身魚というのも、涼しげな感じがして好いですね。




そして、今度は椀物ですが、なんとふかひれスープが出てきました。




そして、箸休めに、シソのシャーベットが出てきます。




そして、今度は鍋物・・・・・・お鍋


これも料理長自ら、調理して解説してくれます。



なんと、ハモですキラキラ



ハモといえば梅肉で食べるというのが多いですが


今回はダシ効いた鍋でしゃぶしゃぶでいただきます。


これが美味しくて、ダシも最後まで残らずいただきました。



この料理長、関西で修行をされていたそうで、料理の


内容のみならず、出し方・演出のセンスが実によく、


聞けばこの旅館の社長に今でも都内の一流のお店


に連れて行ってもらったりして、勉強を怠らず切磋琢磨


されているそうです。



続きまして、今度はお肉肉


これも目の前で調理してくれます。




切ってるところを見ると、ものすごく柔らかそうな肉・・・・



一人分はほんの少しですが、あえてこの量もなかなかニクイですね・・・



そして、今度はご飯です


ここは新潟魚沼地方ということで、もちろん


魚沼産こしひかりですよ~米




これもこだわりがあって、契約農家の人の名前も紹介して


翌日の朝は、違う方のお米が出てくるという凝った演出。



ホントは新米の季節に来るのが最高だったかもしれません。





そして、食後のスイーツ。


甘さ控えめの水ヨーカン、美味でした。




そして、玄関では夏休み限定ですいか割りのイベントをやっていて


急遽、参加。



子供達がなかなか割れない中、義妹がみごとに命中させて


スイカをみんなで食しました。



そして、部屋に戻るとこれは我々が演出したケーキが用意


されていて、満腹にもかかわらずケーキを食べましたバースデーケーキ


これも美味。



もう、動けなくて2回目の温泉には入れず・・・・・



爆睡でした・・・・・ぐぅぐぅ