おーす!


最近腹減りすぎて死にそうです



明日はとうとう最後の部活の練習です




すっげぇ、いい思い出しかないなー!

本当笑った記憶しかない


俺の思い出が詰まった場所


俺の高校生活が始まった場所


大切な大切な場所


そこにサヨナラを言わなくちゃなんねー


俺たちはまたそれぞれの道に一歩近づいた

今は同じ道の上で笑いながら、バカやりながら歩いている



その道を進んでいくとあるのは9本の分かれ道


決して同じ道は歩けない


ならせめて俺は、どこかで交わることを祈りたい

ささいな事でいい、たまたま会っただけでもいい

俺は繋がっていたいんだ





本当10年先、20年だって一緒にいたい
そう願ってるんだよ
全部壊れたって一緒にいるなら作り直せるきっと何度でも
自分を信じれなくなった日があった
でもこの仲間を信じれなくなった日はなかった
言葉にするとちょっと恥ずかしいけど
本当に出会えてよかったと思ってるよ






、、、、いい歌詞だろ?
今の気持ちを代わりに言ってくれてるみたいだ


明日は忘れられない日になる





今でも鮮明覚えてる


はじめてあいつらに出会ったときのこと



高校に入ってよかったと思えるのはあいつらがいたからだ











俺は高校に入った当初後ろにいた友達に「和太鼓やらない?」と言われてた



でも答えはいつもNOだった



理由らしい理由はなかった

ただ人と付き合うのが嫌だった


しょーじき根暗だよ 笑


そんときの高校はクソつまらなかった



そりゃそーだ、友達いなかったしやりたいこともない


ただ机に座り勉強し帰る


どこに楽しい要素がある?

そんなつまらん高校生活をおくっていた


で高校入学して8ヶ月がたった



そんときなぜそんなことを思ったのかはわからない、でも俺は和太鼓の見学に行きたくなった


俺は和太鼓部の見学に行った

そしてあいつらに出会った


きっと誰も信じちゃくれないし、バカかこいつとか思うかもしれないけど俺はそんとき「あっ、こいつらとはこれから一生の付き合いになる気がする」そう思った


偶然出会って必然に仲良くなった

偶然の必然


相反するものだけどそんな言葉が浮かんだ


ここから俺の8ヶ月遅れの高校生活は始まったんだ




その日から今日まで実にバカでくだらなくて最も大切な日々をおくってきた


でも始まりがあれば終わりはやってくる


俺は、俺たちはあと11回部室に行ったら終わり。つまり引退だ


授業が終わって部室にいって笑って皆で帰ってた日々が終わる。
そう思っただけでゾッとする


あっという間だった

いろんな事があったけど時間でいったら本当1日っつても大袈裟じゃないよーな気がする



俺はいったいどんな気持ちで引退するんだろう?


俺は引退を受け入れる事ができるだろうか?


それは引退してからじゃないとわからない




ただ言えるとするなら1つ。






、、、引退したくねぇ。


明日テストなのになんもやってない平口です。



本当なんもやってない。笑

いや、笑えねーのだけど。


暇でとてつもなく眠いからブログを書きつつタバコを吸っている。


なにも考えずただタバコの煙をみている。


その感じが俺はたまらなく好きだ。


ただ吸うだけ。

非喫煙者は馬鹿らしいとか、くだらね、とか思うだろうが俺にはそれが最高に至福のときなのだ。


至福な時間、皆はどんな時が至福ときなのだろう?