5/2…清志郎さんの命日…清志郎さんは本当は預言者になんかなりたくなかっただろうね…...

5/2…清志郎さんの命日… 清志郎さんは本当は預言者になんかなりたくなかっただろうね… 清志郎さんの夢だった、ジョン・レノンの夢だった、戦争の無くなる世界… ワシも密かに同じ夢を持っている… 「夢かもしれない…でも その夢を見ているのは きみ一人じゃない 仲間がいるのさ〜♫」 と清志郎さんはジョンの曲に乗せて唄った… １人では成し遂げられない大きな夢である… ワシもその仲間に入れてもらえとると最近は思う…勝手にそう思う… 清志郎さんの言葉通りにだんだんと眼に見えて物騒になって来た世の中… 本当に、眼には眼を、武力には武力を？ …しか方法は無いのかな？ このまんま行くとそんな色が濃くなりそうな我が国… そして…世界… 清志郎さんを預言者にしたらあかん‼︎ね… 戦争は世界中の人々の心の中の問題… 諦めたらあかん… 私利私欲にまみれた政治家たちの言い成りになったらあかん… こんなことも、そのうち大っぴらに言えなくなる日が来るんだろうか？ 原爆を落とされた唯一の哀しい国に生まれたワシら、そのワシらは戦争を知らない、戦争の怖さを知らない子供達である… 裏を返せば、ワシらは平和しか知らない 平和しか知らないワシらにしかやれない事がきっとある… そう信じて、仲間を増やすしかないね 平和を信じる仲間を… 綺麗事かもしれんが、綺麗事を唄い続けてゆきますわ… 弱輩ながら、清志郎さんの意志、夢、継ぎます… 御冥福を御祈りします… 【清志郎さんが湯川れい子さんに宛てた手紙】 『 地震の後には戦争がやってくる 軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。 国民をバカにして戦争にかり立てる。 自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。 阪神大震災から5年。 俺は大阪の水浸しになった部屋で目が覚めた。 TVをつけると5ヶ所ほどから火の手がのぼっていた。 「これはすぐに消えるだろう」と思ってまた眠った。 6時間後に目が覚めると神戸の街は火の海と化していた。 この国は何をやってるんだ。 復興資金は大手ゼネコンに流れ、神戸の土建屋は自己破産を申請する。 日本だ。私の国だ。 とっくの昔に死んだ有名だった映画スターの兄ですと言って返り咲いた政治家。 弟はドラムを叩くシーンで僕はロックン・ロールじゃありませんと自白している。 政治家は反米主義に拍車がかかり、もう後もどりできやしない。 そのうち、リズム&ブルースもロックも禁止されるだろう。 政治家はみんな防衛庁が大好きらしい。 人を助けるとか世界を平和にするとか言って実は軍隊を動かして世界を制服したい。 俺はまるで共産党員みたいだな。 普通にロックをやってきただけなんだけど。 そうだよ、売れない音楽をずっとやってきたんだ。 何を学ぼうと思ったわけじゃない。好きな音楽をやっているだけだ。 それを何かに利用しようなんて思わない。せこい奴らとはちがう。 民衆をだまして、民衆を利用していったい何になりたいんだ。 予算はどーなってるんだ。予算をどう使うかっていうのはいったい誰が決めてるんだ。 10万円のために人を殺す奴もいれば、10兆円とか100兆円とかを動かしてる奴もいるんだ。 一体この国は何なんだ。 俺が生まれて育ったこの国のことだよ。 どーだろう、‥‥‥この国の憲法第9条はまるでジョン・レノンの考え方みたいじゃないか？　戦争を放棄して世界の平和のためにがんばるって言ってるんだぜ。 俺達はジョン・レノンみたいじゃないか。 戦争はやめよう。平和に生きよう。 そしてみんな平等に暮らそう、きっと幸せになれるよ。』 忌野清志郎 #忌野清志郎#清志郎 #rc #rcサクセション #rock #kiyoshiroimawano #命日 #5月2日命日 #piece #loveandpeace

ともを・ザ・スター☆さん(@tomowothestar)がシェアした投稿 - 2017 May 1 8:11pm PDT