あけましておめでとうございます(とっくに)

年末から親戚の家にもちつき、お節料理の準備と慌ただしくすごし

正月もほぼぷさこさん代わりにキッチンに立ち、

ちびこさんの相手をしておりました。


うちは父親、弟が魚系が食べられないので

カズノコ、タツクリ、メンタイコ等もってのほか。

昆布巻きも何もないものしか食べられない状態。

ぷさこさんが生きてるころは女性陣3人で

おせちを買って華やかにあれやこれや食べていたのですが

この状態で2、3万のおせちを購入してももったいないので

今年は少し作って少し買ってみました。


だて巻きと紅白なます、筑前煮を作りました。

黒豆と栗きんとん、タツクリは買ってみた。

みなさん他にどんなもの作られるのかしらね?

もう 基本おせちで十分デス。


元旦はツムツムをやりたいちびこを阻止するために

公園へと連れ出し 滑り台をやったり相撲をやって

体を使って遊びました。


近所にある象の滑り台は樹脂系でなくてコンクリート系のため

私の体重じゃ加速がついて滑る滑る。

今年購入のニットワンピを着てしまったのもあり

「ともちゃん、怖いわ~」

と言って滑るのをやめようとしても

スパルタ部活の先生みたいなドスの聞いた声で

「はい、もういっか~い!」

と滑り台の上から指示されるので

仕方なく10回程度、いやもっと?

滑りました。

あんまりちびこ先生が怖いので弟を電話で呼んで

私は滑り台からフェイドアウト。


その後はおちびも来て4人で別の公園にも行き

2時間ちかく遊びました。


その後ちびこは昼寝。


私は夜のすきやきの準備で、なべ奉行のよっし~に

私と弟は怒られながら食べましたが・・・。

は~、やっぱ食べてるだけのが美味しいわよねぇ・・・。

食洗器あるからって、ボウルや鍋は洗えないので

食事の合間にチョコチョコ洗って拭いてで

ちっとも美味しさを味わう余裕がない。


来年はもっと楽になるように改善しよう・・・。

と心に誓ったのでした。


帰り、父親とエレベーターで下へ降りて行ったちびこ。

中で「おじいちゃん、今日楽しかった~」

としみじみ言ったそう。


「本当に楽しかったって感じでいうから

オレ、涙出そうになっちゃつたけど、なんであいつああいうこと言うの

上手いんだろうな・・・。」

ジジバカだ~、と普通思うのですが

ちびこ、まじでうまいんです。


劇団が近かったら入れてやろうかしら、とも話題にでましたが

子役って劇団に入れるのにもお金を20万くらい払うんだってね。

(嫁情報)

いや~、みなさん 自分の子に賭けてるわ~。

驚き、おどろき。





3日目。 晴天。

この日はリフォームの部署にいた時の部長が千葉に転勤になっているので

さおりさんと部長とホキ美術館で会う予定です。


新宿から東京駅までいって京葉線に乗り換えるのですが

この京葉線が一番端っこで歩くと15分以上!

東京の乗り換えなめてたなく

駅でパンでも買って、電車で~、と思っていたけど

のんきに買っていたら乗る予定だった電車が行ってしまった・・・。


部長にさっそくメール

「乗り遅れました。予定よりオクレマス」


さて駅に部長が迎えに来てくれてていざホキ美術館へ。

ここは、1級建築士の学校に通ってた時、たまたまバスで

一緒に帰ることになった法規の先生が今一番見たいのが

ホキ美術館なんだ~、って教えてくれたところでした。


結構のんびりした場所に建っている建物で

日本で初めてという写実絵画の美術館。



表は美術館ぽいカクカクとした形状ですが



気になるのはこっち側。

先生が見せてくれた写真もこっち側でした、

これみると どうなってるの~?って不思議になるでしょ?


もうこんなの見たら、私たちきになっちゃって

サオリさんと写真とりまりくりです。

部長も「じゃぁおれも~」とか言って

とってました。

ちなみにそんな部長も1級建築士です。







わたしももちろん撮る撮る~(笑)


さんざん外側を堪能したあとで中にはいりましたが

またこちらの絵画も素晴らしかったです。

写実というだけあってリアル! まるで写真!キャハハ

なのでじーーーーーーーっと絵を見てるとリアルすぎて

自分がその絵の中に入ってしまったような気がしてくるのです。

こんな絵の見方は初めてでした。


中に入っても細かい建築部分は部長の解説付き(笑)

この床は~、ここは~。って。

楽しいデス。 部長!


その後、美術館内のレストランで部長にごちそうしていただき、

幕張の駅まで一緒に帰りました。



部長の家から会社までのところで海がきれいにみえるところが

あるから、と車を停めて案内していただきました。

あんまり海には興味そそられない私たちですが

ここはキレイ。 夕暮れとランニングする人々、

犬と戯れる人々。

まるで映画かドラマの様(笑)


部長に送ってもらいながらサオリさんと東京駅へ。

今度はサオリさんお勧めの丸の内kitte内にある

インターメディアテクへ。




ここは写真NGなので撮ってないんですが

無料で見られる博物館で、インテリアが素晴らしいデス。

展示の仕方もアメリカの自然史博物館の様です。

東大で使われてた剥製や標本などのレプリカが

上手に展示されている。

私はかなり興奮しましたね。

標本されてる銃器もアンティークで素敵だったので

どこのを入れたのか質問したら昔東大でそのまま

使用していたとのこと。

東大の素晴らしさを実感しました(←こんなところで(笑))


今月の中旬に仕事で東京に行ったお父さんにも

「ぜったい好きだからいっておいで」と言ったら

植物の○○先生の本があったから買ってきた~

と3冊も本を購入していた・・・。


名古屋でもKITTEが春にオープンするんだけど

こういった知的文化なものが見られるフリースペースがあると

いいなあ。ニコニコ



そんな研修含めた3日間でしたが、充実して遊べました。

次の日は大阪に行くというのにたっぷり最後まで遊んでいましたが

そんな私に「そんなにあちこち行ってレポーターか!!」

と笑っておりました。





前の会社は親のコネで入ったので実は最初のころ、肩身が狭かった。

事務系の仕事のほとんどの人が大卒の、しかも結構よい大学を出ていて

短大卒で入社したのは私と同じくコネ入社の2人と障害の枠で入ったiちゃんと

4人だけだった。


私はすごく卑屈に思っていたから大卒の同期となんとなく気持ち疎遠で

キャピキャピいうグループには入っていかなかったんだけど

1年経過して、なんとなくいくつかのグループ編成も落ち着いて

そして実は大卒の事務系の多くもコネ入社と知って

(中には実力で入られた方もきちんといらっしゃいます・・・)

仲良くなった中にいたのがマリちゃんだった。



同期の中にコネ入社の年上の男の人がいたのですが

小学校の頃から一緒に旅行に行くし、毎週土曜日はその家に

お母さんと遊びに行ってたり家族ぐるみのつきあいだったから

同期・・・というより親戚のお兄ちゃん感覚だった。

しょっぱなから「だいちゃん」「ともちゃん」という関係。

周りの同期からはすっかり親戚と思われてた仲だった。


そのだいちゃんとマリちゃんが付き合うことになったので、

私の中ではマリちゃんはただの仲良し同期でなく

これまた親戚のような感覚でいました。

一緒に遊んだりすることがあったわけではないのですが。

そして二人はめでたく結婚へゴールインはぁとv

本当に性格的に合った二人でとっても嬉しかった。




前の会社を早々に退職し、同期とほぼ縁はなかった私ですが

あるミニライブをきっかけに一人と再会し、毎年夏には

ハナちゃんを含めて三人でアイスの会をすることが3年ほど

続きました。


私が部署異動で土日休みとなりその会ができなくなったんだけど

ハナちゃんがクイリングというペーパーをくるくるにまるけて

人形やいろいろな世界をつくる展覧会に寄せてもらったりしたっけ。


そのクイリングで作って送ってくれたクリスマスカード。

毎年出します。


はなちゃんはぷさこさんより半年前に天国へ行きました。

ちょうどぷさこが2月に手術で入院した時、病院内を探検してて

はなちゃんの名前が病室の入り口にかかってるのは知ってた。

でも子宮筋腫か何かだろうね、ってぷさこと話してそのあとは

全然気にしてなかった。


そしてこれまた驚きのことにだいちゃんのお母さんが1月に亡くなったことを

おくればせながら7月に知り、しかも事情が複雑で正しい情報が得られないから

「あんたハナちゃんに電話して聞いてよ」

とぷさこが言うので はなちゃんに電話したんだった。


久しぶりに話し、変わらないはなちゃんの声を懐かしく思っていたら

「お義母さんより私の方が先になるかと思ってたのに」

と言った。

「え~、なに言ってるの~??はなちゃん、どうかした?」

と聞くと

「私、ちょっと病気してるんだ。手術もしたんだ。その後治療してるんだけど

これが合わなくてね」

と答える。


・・・・。手術後の治療って・・・癌・・・しかない・・・よね・・・。

ちょうど7月からぷさこが抗がん剤治療を始めたところだったから

すぐにわかってしまった。


あのころ、ぷさこはまだまだ元気で。

首の腫れ以外、本当に癌なのか?と思っていたくらいおしゃれでいつものぷさこだった。

抗がん剤治療と免疫治療に期待を寄せてたんだと思う。


はなちゃんは言ってた

「先生に薬が合わなくて気持ち悪くなっちゃう人もいる、って言われてたけど

 もろ自分がことごとくその通りになっちゃってさー。

 実家に帰ってたりしたんだ。

今は家にいるけど、家の中でしかいられないし・・」

この時は薬で髪の毛が抜けてたんだと思う。

そして話の流れで卵巣癌だと教えてくれた。


そんな話を聞いていてもたってもいられなくて、まだぷさこも元気だったし

「はなちゃん、外に出られなければ私が家にいくよ!」

ちょっとでも気持ちがプラス方向になれば免疫もあがるし

何かできることがあれば! と切に願った。

「また電話するね。」

と電話を切った10日後。


かかってきたのはマリちゃんからの着信で電話の声はだいちゃんだった。


葬儀には同期が大勢参列して 私は会社に2年しかいなかったけど

懐かしい顔ぶれの中、 こんなにまだまだ若い私たちなのに

もう一人が亡くなってしまったなんて 違和感だった。


はなちゃんはとってもいいこだった。

きさくでいつも笑顔で、ちょっと顔のアトピーがひどかったけど

笑顔でそんなのふきとばしてたみたいで

わたしははなちゃんが好きだった。


クリスマスカードを出すたびに はなちゃんのこと思い出すよ。

そっちの世界は あるのかな。

はなちゃんもぷさこもおばさんも 笑顔でいてくれたらいいのにな。