激情型子育て・脱出プロジェクト!安心感と喜び・愛に溢れた子育てへとナビゲートします。

激情型子育て・脱出プロジェクト!安心感と喜び・愛に溢れた子育てへとナビゲートします。

本来宝物であるはずの子供を可愛いと思えない。怒りだすと止められない。自分を責め続けもがき苦しんでいたとしても、本当の自分を見つけ出し生きなおす方法があるのです。

 

**************

激情型子育てを卒業し

安心感と愛に溢れた子育てへ!

 

お母さんの心に絶対的な安心感を。

不安、怒りの辛い子育てはもう終わり!

安心感と喜び・愛に溢れた子育てへと

ナビゲートします!

**************

 

 

 

 

 

いきなりですが。

あなたは嫌いな人がいますか?

 

 

 

私は、いますよ。

自分でもびっくりするぐらい

嫌いな人がいます。

 

 

 

もちろんそれを

口外することはありませんよ。

 

 

 

*********

 

 

 

よく

嫌いな人は

自分の鏡だ

とか

嫌いな人から学ぶことがある

とか

言われたりもします。

 

 

が、

 

 

私、思うんです。

 

 

 

そんなこと言う前に、

嫌いな人のこと

とことん嫌ったんか?って。

 

 

 

とことん嫌いな気持ちを認めたその後で

 

 

 

もしかしたら

”あー自分にも

そういうところがあるなー”

とか、

”あの人にも

いいところもあるよね ”

 

 

 

 

なんていう

境地に行き着くことがあるかもしれないけれど

 

 

 

やっぱ、まずは

嫌いなもんは嫌いなんよ。

 

 

 

その自分の気持ち。

誤魔化したらあかんし

無視したらあかんと

私は、思う。

 

 

 

そこまで嫌いになるような思いを

自分はしたんやもん。

 

 

 

そこまで拒否反応を示すほどの

経験をしたんやもん。

 

 

 

それは誰がなんと言おうと

自分にとっては

ものすごく傷ついたこと

だったんだもの。

 

 

 

だから

気が済むまで嫌えばいい。

 

 

 

中途半端にすればするほど

引きずったり、執着したりする気がします。

 

 

 

もちろん

相手に暴言を吐くとか

攻撃するとか

あからさまに無視するとか

そういうことでは全くありませんよ。

 

 

 

自分の中に沸き起こる

あの人が大嫌いの気持ち

 

 

 

自分の切実な思い。

 

 

 

それでいいんです。

 

 

 

大嫌いでいいんだよ。

 

 

 

それほどの思いをしたもんね。

わかるよ。

それでいいよ。

もっと嫌っていいんだよ。

 

 

 

もう我慢しなくていいんだよ。

 

 

 

もう良い子じゃなくて

良いんだよ。

 

 

 

嫌いなもんは、嫌い!

それで良いんだよ。

 

 

 

自分の正直な気持ち。

本音。

ありのままの感情。

 

 

 

大事にしてあげて欲しいのです。

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 

【 お友達募集中

Lineでも繋がりませんか音譜

 

 

気軽にお友達になってくださいね。

直接坂下とやり取りができます。

質問やコメントもお気軽にドキドキ

 

 

”友達追加”をクリックして

登録くださいね。↓↓

 

友だち追加

 

 

 

 

★ 私のブログを初めて読んでくださった方は
以下の記事もご覧ください。

 

 

① 激情型子育てにもがき苦しんでいた頃
② 激情型子育てに陥る心のカラクリ

③ 激情型子育てから解放されたその先にあったもの
④ 脱出ナビゲータになることを決めたワケ
⑤ ど〜んと構えた母親への道

 

 

 

 

★ 脱出されたお客様の声音符

 

子供への嫌味が止められなかったママが!

 

瞬間に怒りが爆発し子供を叩いてしまってたママが!

 

何をしても変わらなかったママが!

 

 

 

★  この記事への感想、自分の気付きなど

  お気軽にメッセージをお寄せください>>>

 

 

★ その他ご質問・お問い合わせはこちら>>>

 

 
 

**************

激情型子育てを卒業し

安心感と愛に溢れた子育てへ!

 

お母さんの心に絶対的な安心感を。

不安、怒りの辛い子育てはもう終わり!

安心感と喜び・愛に溢れた子育てへと

ナビゲートします!

**************

 

 

 

 

 

今日は、中学生の娘さんを育てている

Sさんの事例を紹介します。

(Sさんは40代で二人のお子さんのママです。)

 

 

 

Sさんの娘さんは

中学校での生活を楽しみながら

部活にも、勉強にも取り組んでおられ

トラブルもなく健康的な学校生活を送っておられるとのこと。

 

 

 

何よりですね^^

 

 

 

ところが

Sさん自身はそんな娘ちゃんのことが

心配でたまらないとか。

 

 

 

その心配とは・・・。

 

 

 

そのうち仲間外れにされるんじゃないか。

 

 

本当は友達関係で嫌な思いをしてるんじゃないか。

 

 

悩んでいることがあっても

親には話してくれないんじゃないか。

 

 

娘が一人で孤独に苦しむことになるんじゃないか。

 

 

 

 

日々そんな不安に襲われるんだそうです。

何も起こっていないのに、

自分が精神的に疲労してしまう。

 

 

 

娘ちゃんの様子を

いちいち不安要素に結びつけてしまうと。

そんな自分をなんとかしたいと思って

相談してこられました。

 

 

 

Sさんにとっては

お子さんとの日々の楽しさや喜びよりも

苦しさや心配、不安が勝っている状態。

何も起こっていなくても

神経をすり減らしているのです。

辛いですよね。

 

 

 

もしかしたら

Sさんと同じようなことを思っておられる人は

意外と多いんじゃないかと感じます。

 

 

 

 **********

 

 

 

さて、心理学では

今現在感じているマイナス感情の

90%は

過去に経験したことの感情を再体験している。

過去と繋がっている。

 

 

 

と、言われています。

そう、激情不安型子育ても

ママ自身の過去と繋がっています。

 

 

 

ということは、

Sさんの苦しさは

中学生の娘さんそのものに原因はなく、

 

 

 

Sさん自身の記憶の中に問題は隠れていると想像できますね。

 

 

 

よくよくお話を伺っていくと

「中学生」というのがヒントになりそうでした。

 

 

 

もう30年以上も前のこと。

 

 

 

Sさんが中学2年生の頃に、

いつも一緒に過ごしていた

大好きだった仲良し4人組のうちの

他の3人から、突然無視をされ、

避けられるようになり

クラスで孤立した時期があったとのこと。

 

 

 

結局、どうしてそうなったのか

理由もわからないまま

無視され続けその子達と話すこともなく

中学を卒業したと。

中学時代にはあまりいい思い出がないと。

 

 

 

Sさんも話しながら最初は、

「そういえば、そんなこともあったなぁ。

中学生女子にはありがちなことですよね。

もうずっと前の話だから」

と軽い感じで話しておられました。

 

 

 

そこからワークを取り入れ、

中学時代のSちゃんの様子をイメージの中で

感じてもらいました。

 

 

 

すると、Sさんが

とても緊張されていることが

伺われました。

 

 

 

中学生の頃のSちゃんの感情や本音、

そして、本当の望みが

Sさんの中にそのまま残っているんだなぁと

私は感じました。

 

 

 

Sさんと共に

私もじっくりゆっくり

中学生のSちゃんを感じていきました。

 

 

 

仲間外れにされた時の

恐怖心。

悲しさ。

寂しさ。

自己否定。

恥ずかしさ。

惨めさ。

 

 

 

それでも必死に表情を取り繕う姿。

誰にも助けを求められない苦しさ。

毎日学校に行くことが辛い。

 

 

 

無視する3人の姿を見るたびに

繰り返し襲ってくるマイナス感情と自己否定。

 

 

 

自己肯定感なんて

感じられるはずもなく。

自尊心もボロボロになり

人と関わることが怖いと感じたこと。

 

 

 

そして。

 

 

 

”また仲間外れになるんじゃないか”という恐怖は

その後のSさんの人生に付き纏っていたことも

わかりました。

 

 

 

Sさんは、イメージの中で

指先が冷たくなり、呼吸も浅くなるほど

不安と緊張を抱えていた中学生のSちゃんを

抱きしめずにはいられませんでした。

 

 

 

こんなに苦しい思いをしていたんだね。

今までわかってあげられなくて、ごめんね。

もう大丈夫だよ、大丈夫だよ。

安心していいんだよ。

 

 

 

そんな言葉をかけておられました。

 

 

 

(ワークはこの先、まだ続きがあるのですが

長くなるので一旦ここまでのシェアにします。)

 

 

*********

 

 

 

 

もうとっくに終わった過去のことなのに

そう、自分でも気付いてもいないような過去が

自身の生き方や子育てに影響しているんです。

 

 

 

目の前の問題だけをなんとかしようとしても

うまくいかなかったり

長続きしなかったりするのは

自分自身の根本的な部分を見ていないから。

 

 

 

ワークが終わった後でSさんは娘さんに対して。

 

 

 

「今まで娘を信頼できていなかったのかもしれない。

娘が万が一、何かトラブルにあったとしても

私は彼女の思いや事情を寄り添い聴いてあげたい。」

 

 

 

そして

「娘が辛く苦しい思いをする未来を

母である私が勝手に想像するのはやめて

 

 

娘の成長の仕方で心身ともに健康で

この中学時代を様々に経験し

豊かな人間関係を築いて

満足して過ごして欲しい。

そんな娘の未来を思います。」

 

 

 

そう言って、泣いておられました。

 

 

 

Sさんからは、

かけがえのない娘ちゃんに対して、

 

 

 

そして30年以上前に

一人辛く苦しい思いをしていた

中学生のSちゃんへの愛が

溢れているようでした。

 

 

 

過去の出来事は

今の大人からすると

たかがその程度のことって

言われちゃうかもしれない。

 

 

 

けれど

私は決して

その程度のこと

よくあること

そんな言葉で、

クライアントさんの過去を流すことはしません。

 

 

 

クライアントさんの

これまでの経験は

唯一無二。

それはそれは尊いものです。

 

 

 

ここまで読まれて、

あなたは、どんなことを思われましたか?

自分が感じたことをアウトプットするって

とても大事なことなのです。

 

 

 

よかったらメッセージをおくってくださいね。

丁寧に書く必要もないし

いいこと書こうなんて思う必要もありません。

感じたまま、思ったまま、書いてくださいね。

 

 

 

ではでは、また!

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 

【 お友達募集中

Lineでも繋がりませんか音譜

 

 

気軽にお友達になってくださいね。

直接坂下とやり取りができます。

質問やコメントもお気軽にドキドキ

 

 

”友達追加”をクリックして

登録くださいね。↓↓

 

友だち追加

 

 

 

 

★ 私のブログを初めて読んでくださった方は
以下の記事もご覧ください。

 

 

① 激情型子育てにもがき苦しんでいた頃
② 激情型子育てに陥る心のカラクリ

③ 激情型子育てから解放されたその先にあったもの
④ 脱出ナビゲータになることを決めたワケ
⑤ ど〜んと構えた母親への道

 

 

 

 

★ 脱出されたお客様の声音符

 

子供への嫌味が止められなかったママが!

 

瞬間に怒りが爆発し子供を叩いてしまってたママが!

 

何をしても変わらなかったママが!

 

 

 

★  この記事への感想、自分の気付きなど

  お気軽にメッセージをお寄せください>>>

 

 

★ その他ご質問・お問い合わせはこちら>>>

 

 
 

**************

激情型子育てを卒業し

安心感と愛に溢れた子育てへ!

 

お母さんの心に絶対的な安心感を。

不安、怒りの辛い子育てはもう終わり!

安心感と喜び・愛に溢れた子育てへと

ナビゲートします!

**************

 

 

 

前回の続きです。

前回の記事はこちら>>>

 

 

 

ご主人との関係に

不満や不信、納得のいかない思いを

長年抱えてきたAさん。

 

 

私との対話の中で

自分の中にあった

正直な思いを自分の口から出したことで

少し気持ちが落ち着いてきました。

 

 

後日、Aさんと改めて話す時間がありました。

 

 

Aさんにお聞きしたお話の中で感じたのは、

ご主人に対する不満を話す時。

ご主人を主語にして話されていることでした。

 

 

夫が〜した

夫が〜してくれなかった

夫が〜だから

 

 

そして。

自分は今まで我慢してきた。

苦しかった。

辛かった。

なんでこうなったんだろうって。

 

 

もしあなたが勘のいい方なら

わかるかもしれませんが、

Aさんは、

自分が被害を被った側の立場で

話していることがわかりますね。

 

 

よく聞くところの

被害者意識 とか

被害者ポジション とか

受け身 とか

他責 とか

そういう表現が近しい感じですね。

(いいとか悪いとかではありませんよ) 

 

 

で、聞いてみました。

 

 

Aさんがやることいっぱいで

頭から湯気が出そうになりながら

あくせく動いている時に

ご主人がソファでゴローンと寝っ転がって

YouTubeを見ながら楽しそうに笑っている。

 

 

「その時、Aさん自身は

どうしていたの?

どんな行動をとっていたの?」

  

 

A「はらわたが煮えくりかえるくらいに

腹が立っていました。」

 

 

私「そうだったのね。

それで、Aさんはどうしていたの?」

 

 

A「怒りながら家事をしていました。」

 

 

私「他には、自分のあり方で思い出すことある?」

「例えばご主人に、何か言ったとか?」

 

 

A「言ってません。」

「爆発しそうに腹が立っていたし

1mmも納得できていないけど

夫に言いたくもありません。」

 

 

私「それはどうして?」

 

 

A「言ったら不機嫌になることがわかっているし

どうせ家の中のことをするのは私で、

夫は自分がやることじゃないって思っているに決まってる。」

「どうせ夫には通じないし、

言ったところで私が嫌な思いをするだけだから。

言いたくもないんです。」

 

 

Aさんはこれまで

数え切れないくらい

傷ついてきたのでしょう。

どれほど苦々しい思いを抱えて

必死に頑張ってきたか。

どれほど疲れていたか。

Aさんを、ゆっくり自由に休ませてあげたい

そんな気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

悩んでいること

苦しいことがある時、

そして自分がそれを解決したいと思っているとき。

 

 

順番があると私は思っています。

 

 

まずは、

正直に自分の思いの丈を明らかにすること。

自分がどんな思いをして

どんな気持ちだったのか

どうしたくて、

どうして欲しかったのか

自分はどうなりたかったのか。

それをじっくり聴いてもらうこと。

(注)話す相手は誰でもいいという訳ではありません。

 

 

多くの人は

本音を隠して生きています。

 

 

建前や世間体、置かれている立場などを大事にして

本当は嫌なのに、我慢して自分にやらせていたり

本当は楽しくないのに、楽しいふりをしたり

本当は違和感を感じているのに

付き合ってはいけないような人と関わったり、

自分の気持ちはそっちのけで人に合わせたり

色々しています。

それはいいも悪いもありません、

 

 

私、思うのです。

本音を隠して

自分の本当の気持ちや、本当の望みを見ないで

生きているって、

まるでロボットみたいだと。。。

外側は自分の姿だけど、中には自分がいないみたい。

 

 

自分を取り戻すためにも

本当の気持ちや望みを

自分の口で話すことは、

悩みを解決していくために

必要なステップだと思っています。

 

 

本音を話す時って

被害を被った側の立場で

話すことも多いかもしれません。

 

 

それは、それでいいのです。

むしろ、それがいい。

 

 

次に。

”自分はその時どうしていたのか。”

自分がどんな行動をしていたか。

どんな選択をしていたか

を振り返ってみること。

 

 

この自分を振り返るチカラは

誰の中にも、あるものです。

 

 

主語を相手にして話している時(害を被った側)は

相手が変わってくれればと思っていたり

相手を変えようとしていたりします。 

”相手が悪いんだ”と、相手を責めがちになりますね。

 

 

それに対して

主語を自分にして振り返ってみるとき。

それは

視点は自分に向きます。

主導権は自分にあります。

”主体的”です。

 

 

*********

 

 

人との関係性とは

”自分” と ”相手” があってのもの。

互いが影響しあっているもの。

 

 

自分の何かが

相手との関係性に影響しているとしたら・・・。

 

 

例えば、

ソファでゴロゴロしているご主人と

あくせく忙しく動き回っているAさんとの関係性。

 

 

今、Aさんは、

”自分のしてきた何かが

夫との関係性に影響を与えていたとしたら・・・。”

という視点で、自分のこれまでを振り返り、考え始めておられます。

 

 

*********

 

 

自分の中にある

”自分を振り返るチカラ”を

使っていくことは

 

 

被害者で留まり悩み続けるのではなく

主体的に自分の悩みや不満を

解決する方向に動かす

大人マインドを育てていくこと。

精神的に成熟していくことにつながっています。

 

 

とはいえ、

もしあなたに

今、解決したい悩みや不満がある場合は、

まず、自分の正直な思いを明らかにすることから

始めてみるといいですよ^^

 

 

誰かに話すなら、

今の生活圏内にいる人じゃない方がいいですよ。

その方が安心して話したいように話せるので

あなた自身の安心安全のためにもオススメです。^^

 

 

ではでは、また。 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 

【 お友達募集中

Lineでも繋がりませんか音譜

 

 

気軽にお友達になってくださいね。

直接坂下とやり取りができます。

質問やコメントもお気軽にドキドキ

 

 

”友達追加”をクリックして

登録くださいね。↓↓

 

友だち追加

 

 

 

 

 

 

★ 私のブログを初めて読んでくださった方は
以下の記事もご覧ください。

 

 

① 激情型子育てにもがき苦しんでいた頃
② 激情型子育てに陥る心のカラクリ

③ 激情型子育てから解放されたその先にあったもの
④ 脱出ナビゲータになることを決めたワケ
⑤ ど〜んと構えた母親への道

 

 

 

 

★ 脱出されたお客様の声音符

 

子供への嫌味が止められなかったママが!

 

瞬間に怒りが爆発し子供を叩いてしまってたママが!

 

何をしても変わらなかったママが!

 

 

 

★  この記事への感想、自分の気付きなど

  お気軽にメッセージをお寄せください>>>

 

 

★ その他ご質問・お問い合わせはこちら>>>

 

 
 

**************

激情型子育てを卒業し

安心感と愛に溢れた子育てへ!

 

お母さんの心に絶対的な安心感を。

不安、怒りの辛い子育てはもう終わり!

安心感と喜び・愛に溢れた子育てへと

ナビゲートします!

**************

 

 

先日、クライアントさんにお聞きした話が

とっても大事な内容だったので

許可をもらってシェアします。

 

 

 

その女性(40代)をAさんとしますね。

Aさんは、結婚してもう20年以上経っているのですが、

この20年以上の間、家族の生活を整えることは

ほぼAさんがしてきたと。

「99%以上の家事は私がしてきた」と言っておられました。

 

 

 

けれどAさん。

本当は、結婚した当初から

お互いがお仕事していて

働いているのに、

 

 

 

お互い仕事で疲れていても

 

 

 

食事の買い物から準備、

片付け、掃除、洗濯、子供の世話、

学校行事、地域の中でのことなど

 

 

 

どうして自分だけがやらないといけないんだろう・・・。

 

 

 

ずっとそう思ってきた。

本当は納得がいってなかったと。

 

 

 

けれど、結婚当初は

自分が家のことをするもんだと

なぜだか思っていて。

 

 

 

ご主人は

テレビを見てソファでゴロゴロしている。

腹が立って仕方がなくて。

どうして結婚したんだろうとまで思うと。

 

 

 

でも、

ご主人に家事をさせることができなかったと。

 

 

 

なんとなく自分が悪いことをしているような気持ちになるって。

結局我慢の日々を過ごしてきた。

 

 

 

それがもう20年以上。

 

 

 

**********

 

 

 

最近、ご主人が

自分が食べ終わった食器を

自分で洗うことがあると。

 

 

 

「喜ばしいことなのかも知れないけれど

逆に悔しくて、腹が立って、悲しくなった」

と、話してくれました。

 

 

 

「どうして?」

と、聞くと。

 

 

 

夫は、今までいくら言っても

家事や面倒なことから逃げてばかりで

私の我慢と頑張りの上にあぐらをかいて楽をしてきた。

なのに何を今さら?って。

 

 

 

私の20年を

私の我慢を

私の時間を

返して!って思ってしまった。

 

 

 

その言葉を聞いて、

Aさんのこれまで我慢してきた

辛さや苦しさが伝わってきました。

 

 

 

(ここには詳しくは書きませんが、

ご主人とのこれまでで

Aさんはカサンドラ症候群状態に陥っていたようでした。)

 

 

 

「ずっとずっと長い間、辛かったね。

いいんだよ、我慢しなくていいから

言葉を選ばなくてもいいから

思うままに話していいんだよ。」

 

 

 

そう言うと

 

 

 

ずっと利用されてきたみたいで、

私のことを低く見られていたようで

見下されているようで、

馬鹿にされているようで、

夫は、自分さえ楽できたら

私が大変な思いをしてもいいと思っている。

助けてあげようとも思ってもらえない。

なめられてきたんだ。

夫婦で協力しようなんて思っていないんだよ。

 

 

 

私がしたかった結婚生活は

こんなんじゃなかった。

もうこれ以上あの人とは続けられない。

もう自由になりたい。

 

 

 

泣きながらAさんの口からは

次々に正直な思いが言葉になって出てきました。

 

 

 

 

「悔しい!」

「悔しい!」

「悔しい!」って。

「平等じゃない」って。

 

 

 

 

何度も何度も言っておられました。

 

 

 

 

「言いたいように

言いたいだけ

言っていいんだよ。」

そう私は心の中で思いつつ

彼女の側にいました。

 

 

 

 

しばらくして

少し落ち着いてこられ。

 

 

 

 

ポツッと一言。

 

 

 

 

「私、そんな風に思っていたんですね・・・。」

そう言われました。

 

 

 

*********

 

 

 

 

きっとこの日本には

Aさんのような女性はたくさんいると思います。

 

 

 

 

男性とか、女性とか、関係なく

互いを尊重し、思いやりの心で

協力しあって共に家庭を築いていく。

 

 

 

 

そんな家庭が当たり前の社会になったらいいな。

 

 

 

 

この続きは、次回に書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 

【 お友達募集中

Line@始ました音譜

 

 

気軽にお友達になってくださいね。

直接坂下とやり取りができます。

質問やコメントもお気軽にドキドキ

 

 

”友達追加”をクリックして

登録くださいね。↓↓

 

友だち追加

 

 

 

 

 

 

★ 私のブログを初めて読んでくださった方は
以下の記事もご覧ください。

 

 

① 激情型子育てにもがき苦しんでいた頃
② 激情型子育てに陥る心のカラクリ

③ 激情型子育てから解放されたその先にあったもの
④ 脱出ナビゲータになることを決めたワケ
⑤ ど〜んと構えた母親への道

 

 

 

 

★ 脱出されたお客様の声音符

 

子供への嫌味が止められなかったママが!

 

瞬間に怒りが爆発し子供を叩いてしまってたママが!

 

何をしても変わらなかったママが!

 

 

 

★  この記事への感想、自分の気付きなど

  お気軽にメッセージをお寄せください>>>

 

 

★ その他ご質問・お問い合わせはこちら>>>

 

 
 

**************

激情型子育てを卒業し

安心感と愛に溢れた子育てへ!

 

お母さんの心に絶対的な安心感を。

不安、怒りの辛い子育てはもう終わり!

安心感と喜び・愛に溢れた子育てへと

ナビゲートします!

**************

 

 

 

 

 

 

お盆も終わりましたね。

今日は

10年前に亡くなった義母とのこと。


 


病院で過ごしていた頃
「智子さん、売店で蒸しパン買ってきてくれる?
四角いお弁当箱みたいな
黒糖の蒸しパンがあるはずやから。
 

 


三角じゃないよ、四角よ四角。
黒糖やで、白いの違うで。
三角の蒸しパンやったら、いらんから。」
 

 

 
ずっとそれを覚えている。

 

 


 


あれから
お盆や命日には
四角い蒸しパンをお供えしている。
 

 


それが、意外にもなかなか売ってない。
今年は三角の蒸しパンしか
見つけられなかった。
 

 


お義母さん、ごめんやで。
今回は三角の蒸しパンやねんよー。
許してね♡
 

 


ふと思った。
お義母さんが食べたいものを
詳しく私に教えてくれてたから、
私が買うものに迷うこともない。

 


 
次は、任しといてよ。


 


お義母さんとの約束みたいで
なんだか心がほっこりする。

 

 

 

もう実際に会うことはできないけれど

いつでも心の中で

会話することはできる気がする。

 

 

 

お義母さんが

どう言うのかは

私の想像でしかないけれど

 

 

 

それでも

お義母さんを思うと

温かで安心する。

 

 

 

全くの赤の他人だった私を

大切にしてくれた人だと

私は感じられている。

 

 

 

人と、人との繋がりは

とても尊い。

 


 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 

【 お友達募集中

Line@始ました音譜

 

 

気軽にお友達になってくださいね。

直接坂下とやり取りができます。

質問やコメントもお気軽にドキドキ

 

 

”友達追加”をクリックして

登録くださいね。↓↓

 

友だち追加

 

 

 

 

 

 

★ 私のブログを初めて読んでくださった方は
以下の記事もご覧ください。

 

 

① 激情型子育てにもがき苦しんでいた頃
② 激情型子育てに陥る心のカラクリ

③ 激情型子育てから解放されたその先にあったもの
④ 脱出ナビゲータになることを決めたワケ
⑤ ど〜んと構えた母親への道

 

 

 

 

★ 脱出されたお客様の声音符

 

子供への嫌味が止められなかったママが!

 

瞬間に怒りが爆発し子供を叩いてしまってたママが!

 

何をしても変わらなかったママが!

 

 

 

★  この記事への感想、自分の気付きなど

  お気軽にメッセージをお寄せください>>>

 

 

★ その他ご質問・お問い合わせはこちら>>>