ジルゼの事情〜劇団鹿殺し×Cocco
昨日ABCホールで観てきました。
一言で言うならば
「観て良かったっっ!」
これに尽きます。
オレノグラフィテイさんや丸尾丸一郎さんはキャラメルボックスの「ジャングル・ジャンクション」で観ていましたが、劇団鹿殺しの舞台は未体験。
ましてや主演は独特の世界観を纏った歌姫のCocco!
ライブすら行ったことない私にはアウェーかもと躊躇…
かなり敷居の高い舞台でありましたが、長年のCoccoファンである友人に付き合ってもらって思い切って行ってきました。
まるで吉本新喜劇を思い出すようなノリとツッコミが飛び交う場面の連続。
クラシックバレエ「ジゼル」をベースにした哀しい恋物語。
おネエママが率いる死霊たちのカラオケスナック。
母と娘、父と娘、姉と妹の愛憎劇。
この一見どう見ても相容れない複数のテーマが見事に調和した不思議な物語でした。
演出の丸尾さんの貪欲なパワーの賜ですね。
ヒロインに一途に片思いする森番を演じたオレノグラフィテイさんの熱い純情男も泣けました。
しかし何と言っても一番凄いのが主演のCocco!
おどおどした線の細いヒロインが死後一転して蓮っ葉なスナックの女になり
ラストでは白い衣装の映える哀しい「ジゼル」になって消えていく。
その圧倒的な存在感はとてもこれが初舞台とは思えません。
バレリーナ志望であったというCoccoの踊りはとにかく美しい。手足も長く、指先の繊細な動きひとつで切ない恋心を語っていました。
裸足で軽やかに舞う姿が今でも目に焼き付いて離れません。
終盤で歌った「ドロリーナ・ジルゼ」を聴いたときは切な過ぎて涙こぼれました。
本業は歌手である彼女、次の舞台を期待するのは難しいかもしれないけど。
また近いうちに「女優Cocco」を観たいものです。
そういえば劇団鹿殺しも座長留学のため充電期間中だったわ…次はしばらく無いのね~(ー ー;)
夜勤漬け雑感
今日は夜勤入り。
今月9回目の夜勤です。
二交代で月に夜勤10回というのは
通常の二倍です。
休みはありますが連休で無い限りそのほとんどを病人如く寝てすごさねば体力気力回復しません。
子どものいない身だからこそなんとかこなせるものです。
最近あまりものを考えることができなくなりました。
仕事で家庭を省みることできないオヤジ並みです。
メールを見るのもおっくうです。
予防投与されたタミフルの影響もあるのでしょうか。
いまは観劇が心の支えです。
このおかげでかろうじて泣いたり笑ったりする心を保っています。
いまはこの事態を乗り越えて
早く夜勤が減るよう祈るばかりです。
さて今日も体調整えて出動に備えましょう!!!!!
頑張れ私!

