てぃもの読書日記 -5ページ目

てぃもの読書日記

25歳になって、本の面白さに気がつきました。
タイトルから、映画化されたもの、有名な著者など・・・
読みやすいものから読書生活始めてます。

伊坂幸太郎にハマッて、オーデュボンに続いて購入。

5つの物語(4プラス1の印象だけど)が

それぞれが独立しながら奇妙に交じり合って進んでいくストーリー。


個人的には、泥棒黒澤と、無職の豊田の話が好きです。

読み終わった後も、この2つはなんだかスッキリした気分になるし

自分のペースで頑張ろう~って、まったり前向きな気持ち。


不倫カップルの京子と、神を崇める河原崎の話については

なんだかスッキリしない、報われない気持ちになったかな。

結局、何が言いたかったんだろうか、、と変に考えてしまった。


別々のストーリーが交じり合う具合が絶妙だし

1つの事柄を、違うストーリーの目線で見たときに
「あ!」と気がつけた時に、なんだか気持ちいい気分になります。

話の作りのうまさがとても面白かった。

でも個人的には、もやっと残る気持ちが強くて

(京子の話の最後のインパクトと、いたたまれない気持ちが強かったせいかも。。)

読み終わったー!という達成感がなかった。。


伊坂さんの他の作品に比べると、私との相性がよくなかったのかもしれないなぁ。。

それでも、どーなるんだろうと、全貌を明かすまでは夢中に読んでしまう読みやすさは

さすが伊坂さんです。

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