昨日は隣のお母さんから夕飯の差し入れを頂きました。

結婚して直ぐにここに家を建て家族みんなを見て頂きお世話になっています。

生前、ウチに両親が遊びに来たときにも差し入れを。息子が幼少で1人留守番してるときも差し入れを。

お袋が亡くなったとき、親父が亡くなったときも言葉を掛けて頂きお力添えを頂きました。

昨日一日はだんだんと身体の不調が感じてきました。身体が重く動くのが辛い。疲れ？認めたら疲れでしょうね。

親父のことをしていて“それで疲れてます”とは言いたくはないです。

親父が病院に向かう実家にいた最後の日の光景は脳裏に焼き付いてます。

病院へ行くため迎えに行き実家に着いて呼び鈴を鳴らしても出てこない親父。

家に入るとリビングでズボン履きに苦労してる姿がありました。

階段には洗濯物を干そうと2階上がろうとし、諦め湿った洗濯物がカゴに入りっぱなしで階段の3段目に置きっぱなしでした。

下のリビングはコタツ布団が机から抜かれ床に置いてありました。歩けなくリビングで一晩過ごしていたのか…

それでも私が来て病院に向かう車の中は「ありがとう」と何度も言い安堵の親父の姿で世間話の会話をしながら行きました。

昨日は直ぐに寝ました。

20時に寝て5時起きで9時間の睡眠。いつも1時間おきに起きていましたが昨日は熟睡。

おかげで今日はスッキリです。

午後からは色々と時間が掛かるといけない手続きをしに役所、公的な機構巡りに行きやってきました。

こんなの苦労でも何でもありません。

当然なことです。

お袋、親父がより身近に感じる分、

「どうよ自分！　弱くなってねぇ？　heart強く！」

倒れませんよ。

ストロングのheart!