本日で公式戦、本気で野球をする姿を観るのも最後となりました。
1番尊敬している野球先生。
少年野球監督で家は隣で小学生の時から今日までずっと“監督”であった人が観戦に来てくれました。
褒めたことは一度もないです。
今日の試合前のシートノックを観て
「上手くなったなぁ」とボソりと呟いてました。
不器用な子どもで運動神経も良くはない小学生の頃からずっと見てくれてました。
中学の時も高校の時もバットを持って素振りしに行ってました。
“下手くそ!もっと振ってこい”
いつまで経ってもこの返しでした。
息子は昨日
「あ〜っ!やっぱ俺は下手くそだ。明日で最後!」と言って顔はニコニコしてました。
試合観戦してきました。
試合は投手戦でとても締まった内容でした。
結果は1-2で負けました。
大学まで部活動で良くやり切りました。
正直この大学の中では無名高校でしたが“そんなの関係ねぇ”みたいなソウルを感じたコロナ禍での入学式。
彼は初日から同じ学部の級友に「宜しく!」と声を掛けて握手をしていました。
部活動ではそれに縦の序列のお付き合いも発生します。
それを好んで部活動に入りましたし野球で優勝と言う志を共にし掲げて切磋琢磨する場を求めてた様です。
一年間の浪人期は本当に一日中勉強をし会話は我々両親と夕飯時、その他中高の友達などは一切連絡は取っていなかった様です。携帯も切って持っていませんでした。
その反動も大いにあったと思います。良き反動でした。
部活動では高校で一流所で野球をやってきた学生も沢山いましたが大人の部活動はカッコ良かったです。
上手い下手だけでなく個々の仕事をコミットする、そんな感じがしました。
学生同士で課題を出して議論して行動して問題を出してまた課題を出して…
そんな部活動で活動できて彼の骨と肉になったと思います。
まぁここは私の想像にしか過ぎませんが良き時間を過ごしていたことは見ていました。
最後試合終了してLINEを送りました。
普段直ぐには返さない息子から珍しく返ってきました。
こちらは楽しませて頂きました。
こちらこそありがとうです。
寂しくなりますね。
