朝焼けです。


暑かったり涼しかったりと寒暖差が激しい時期です。


この真夏の疲れが今になり出ている方も多く、季節の変わり目に体調を崩しやすくなってます。


無理なことや嫌なことはをせず、良い睡眠がとれることができたら幸いですね。

皆様ご自愛ください。


息子が所属している野球部の先輩の父親が入院されたと夏前に聞きました。

息子を可愛がってくれてる先輩で学業から部活の練習。放課後の麻雀、飲みとよく連れて行って頂いてます。


8月佐賀で開催された日本選手権にはご両親を呼んで観戦してもらう予定でしてが、逆に急遽先輩が出身の富山に一時帰省することになりました。


先週も一時帰省してきた様です。



突然息子から

「パパちゃん 健康診断って受けてる?」

「癌は早期発見なら助かる可能性が助かる様だから…」

「前の業界だったらヤバかったかもね」(※先日元部下と飲みましたがとても過ごしやすくなってイキイキしてます。今の自分より良くなってます笑)


えっ!どうした、どうした!急に。

息子からそんな言葉を掛けられるなんて思いもしてなかったです。



子どもの為に…なんてあまり思いませんでした。

私が経験したことや知ってることだけ教えました。


世間に対して良い子ちゃんの定義的なこと?!

あーしなさい、こーしなさい!あの子みたい…なんて全く興味ありませんでした。


ただ彼が幼少期の時に私が諸先輩様から鉄拳で教えて身になったことは強く教えました。

例えば挨拶とか…それくらいです。


あとは我が子です。

何があろうと私が生きている間は彼の味方で応援者です。


彼もその時、その場で最初に出会った相手方には縁があるのですね。そしてその時は自分より上級な人なのです。

そんな他人から怒られ褒められが一番身に沁みます。

褒められる!?怒られムカつくから上手くなれる?!  

どっちも成長させてもらう原因です。


息子が小学生時代に色々困難にぶつかりちょっと塞ぎ込んだときもありました。

自分が知ってる好きな場所へ連れて行きました。自分が知ってる美味いのを食べに行きました。


そして言った言葉は「野球嫌いになったか?」


嫌いにはなってなかったです。


なら野球で語りなさい。

アメリカに好きで行きました。したらアメリカ語で語るでしょ。


余計なことを出来るだけ削ぎ落とす事。

野球が好きなら野球で語りなさい。

こんな事を話しました。


彼は部活を終えて家に帰ってきてからも家の前でバットを振り続けてます。

今も毎日やってます。


「下手くそだからね」と、彼は言ってます。



そんな彼から親のの身体の心配なんてしてくれてね。

そんな事彼の頭に入ってるとは1mmも思っていませんでした。


模索し、もがいた分、自分の周りには知らないうちに厳しくも優しくもそれが応援者であり学んで成長して人に返しているんでしょうね。


自分自身はまだまだですけどね。

子どもから教えてもらってます笑


志を持って

真 信 心