前回の記事で、床からこの3社に絞りました。

素人目線で3社を比べてみたいと思います。

私の主観が多分に入りますので、読んでくださる皆さんは話半分に読んでくださいウインク

 

尚、土地の条件から2階リビングのプランで比較しています。

 

 

ヘーベルハウス

メリット

・鉄骨は角材で太い。

・筋交いは全て極低降伏点鋼を使用した制震デバイスなので、筋交いが伸び難い。

・床はALCパネルを鉄骨とコンクリートで接合し一枚岩にするので、揺れに対して歪まない。

・外観が素敵(主観です)で、長持ちするらしい。

・外壁はALC(ダインより脆いが軽い)。

・外壁塗装は下地以外が現場塗装(天候や職人さんの技術に左右されるが、コーキングにも塗装されるので美しく仕上がる)。

デメリット

・価格が高い。

・他社と比較して内装が限られる(キッチンのバリエーションや風呂の大きさ(特に2階には16×20の大きなユニットバスは入れられない))。

・2階リビングの天井高を出すにはLハット(値段が高い)か、屋根付きプランで屋根裏をくり抜く必要がある(ヘーベルハウスさんはフラットフーフの外観が素敵)。

・フラットルーフが基本なので、屋根裏がある家(屋根裏があると屋根裏換気で直射日光の熱を逃がします)と比較すると夏暑そう。

 

積水ハウス

メリット

・制震装置シーカスを搭載

・外壁がダインコンクリート(ALCより重いが丈夫)

・ダインコンクリートの塗装は全て工場で行われるので、天候や職人技に左右されない。コーキングも耐候性が良い物を使用しているので塗装不要。

・ダインコンクリートの止め方(ロッキング工法)とコーキングの柔らかさから、大きく揺れてもダインコンクリート同士がぶつからず、壊れづらい。

・我が家が希望するキッチンが採用されている。ユニットバスも2階に16×20が入れられる。

デメリット

・構造体の鉄骨がC型鋼(鉄骨量を増やして対応)

・筋交いがいわゆるブレースのため、非常に強い力が加わると伸びてしまう可能性がある(大地震の揺れで200回以上揺らした実験では伸びなかったとのことですので、個人的には十二分に強いと思いますが、、、)。

・2階リビングの天井高を出すには、屋根裏をくり抜く必要がある(夏暑い)(積水ハウスさんは1階リビングであればオプションで天井高を上げることができる)。

 

ダイワハウス

メリット

・鉄骨は角材

・筋交いは全て制震装置D-NEQSTであり、非常に強い力が加わっても伸びづらい。

・床、天井はブレースで頑丈に補強するため、揺れに対して歪み難い。

・2階天井高を2700mm程度に上げられる。

・キッチンやユニットバスの採用は我が家の希望の物がある。

デメリット

・外壁がサイディングボードないし価格の高いタイル。サイディングボードは耐候性は問題ないが、隣家の火事にはコンクリート程の耐性はない。また、大きな揺れで壊れる可能性も、コンクリートよりも高い。

 

 

主観的まとめ

・1回の大地震に対する耐震性能はいずれも文句なしのようです。

連続耐震性能は ヘーベルハウス = or > ダイワハウス = or > 積水ハウス

・外壁の耐火性能 ヘーベルハウス = or > 積水ハウス > ダイワハウス

・外壁の耐震性能(壊れにくさ)  積水ハウス = or > へーベルハウス > ダイワハウス

内装      積水ハウス > ダイワハウス > ヘーベルハウス

外観      甲乙つけがたいですが、我が家は へ > 積 > ダ かな

金額(我が家の見積もりで高い順) ヘーベルハウス > 積水ハウス > ダイワハウス

 

我が家では、性能の優先順位は ①連続耐震性能内装外観 としました。

火災で不幸な機転を辿った例は、内出火(自分の家の火災)が多いようなので、外壁の耐火性能は優先順位を下げました。

最終的には上記をコストパフォーマンスと天秤にかけてハウスメーカーさんを選んで行きたいと思います。