音程地獄から這い出れそうな予感。

ミからレまで、がどうしても15位ピッチが高くなるのが悩みだった。

ファやソがたかいのは辛い。

オカリナたのしくない。

面白くない。

って、とこまでなってたところ。

で、

いきなり開眼。


いままで、部屋の全体に届くようなイメージで吹いていたのを、自分のまわり、イメージだと白雪姫の周りの小人にきかせるくらいに、範囲を狭めて吹いてみた、ら

なんと、ピッチが安定して、中央あたりによってきた!!


強く吹けば高くなる理屈はわかっていたけど、根本的に、このオカリナの音量を意識していなかった。思っていたよりも、オカリナは音が小さい。

特に、ティアーモの素焼きは小さい。

もしかしたら、個体の癖かもしれないけど、べつに発表したいわけじゃないから、これでいい。


あー!何吹いても安定する。

響かせる感じはないけれど、強く吹かない分だけ息に余裕ができて、ちいさいニュアンスに工夫できそ。


ふふふ