こんにちは小野のイボ子ですm(_ _)m
まず、手術未経験の方に予備知識として説明させていただきます。
術後は、血液と滲出液が出てくるため、Zパッドという大きめの封入コットンのようなものに強力ポステリザンという軟骨を塗り、それを患部に当て続けます。
大腸菌感染を防ぎ、患部の出血、痛みを和らげるための軟膏です。
パッドはすぐ汚れてしまうため、頻繁に取り替えなければいけません。
私の場合、一日に10回は取り替えていました。
(トイレへ行く回数が10回以上でした)
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
パート2からの続き。
Zパッドを新しいのに替えるため、パッドに軟膏を塗っていたその時!
ドゥルルルルルルル![]()
ボタ、ボタボタボタ…
!?(°д° )
(°д° )・・・・へ?
視線を下に落とすと、
そこにはこげ茶色した泥状の何かが便座、トイレの床、膝下まで下ろしていたパンツ、ズボンに思っきし付着![]()
えっ……と…
これは…
どうしたらいいんだ?![]()
頭が初めてのことにバグる。
まず、手に持っていたZパッドと軟膏を汚物入れの蓋の上にそっとのせて、
パンツに溜まっているこげ茶色した泥状の何かをペーパーでふわっと包み込むように持ち上げ便器へポイ。
もう一度ペーパーをとり、幾重にも巻いてパンツにこびり付いた残りを取る。
これでおそらくパンツが脱げる状態になったので、そっと片足ずつパンツの穴から出していき、いっしょにズボンも脱ぐ。そしてズボンに付いているこげ茶色した泥状の何かも同じようにペーパーで拭き取る。
その汚れたバンツとズボンをまとめて汚物入れの蓋の上に、汚れた面が下につかないように置く。
※病院の汚物入れはこれ。だいぶ大きいサイズ。
イメージしやすいように貼っておきます
残るは便座と床。
カラカラとペーパーを巻き取り、便座や床に付いているこげ茶色した泥状の何かを拭き取っていく。
なるべく範囲を広げないように。
意外にもわたしは冷静だった。
すべての汚物を便器に投入し終わると、『これちゃんと流れるかな。詰まったりしないよね?』ドキドキしながら水洗ボタン(大)を押した。
ジャー!
山のようにこんもりしていたペーパーと泥は無事に流れてくれました
(シングル巻きだったから薄かったのもよかったのかも)
なんとか体裁を整えたあと、ついに壁についているアレを…
『はーい!どうされましたー?』
『えっと、ちょっとウンチが…』
『あ!そうですか!分かりました!すぐ行きますね!』
トイレのドアを5、6センチほど開けて、トイレの入口から入ってくるであろう看護師さんを待ちました。
スライドドアが開いて看護師さんが駆けつけてくれました。
『はい、じゃあ汚れちゃったものはこちらへ入れちゃってください!』
差し出されたビニール袋に、汚れたパンツとズボンを入れる。
『じゃあこちらが替えのズボンと、それからオムツです。今日はこちらを履いてください』
手渡されたのは、大人用のオムツ。
ついに私もこれのお世話になる日がこようとは…
『わしゃまだまだ大丈夫じゃ!こんなモンは履かん!』
なんて言って床に叩きつけるわけでもなく、大人しく履きました
ぴえん
『術後はこういうこともありますから!』と颯爽と帰っていきました看護師さん。
手際良かった。本当によくあることなんだろうな。
肛門科の看護師さんって凄いなー。
モソモソする感じが慣れないけど、
とにかく自分の部屋から除菌シート持ってこなきゃ!
私は急いで病室へ戻り、自前の除菌シートを持ってもう一度現場に戻り、床や便座をきれいに拭きました。
これが排泄障害……
便意を感じないのに勝手に出てくるのか。
私はこれを経験することで、また一つ人間的魅力を増すのだろう。うむ。すべては必然![]()
自分が介護される側になったときの気持ちが少しは分かるやもしれぬ。大事なことだ!うむ!![]()
※著作権とか色々ありそうなので、自分が描いたやつ
脳内で勝手に煉獄さんになっていました![]()
何ごとも前向きに!
次は【手術後のおでかけ】です!
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