2021年末から不妊治療に動き出していました。
2022年4月から不妊治療が保険適応となったため、保険適応の処置に対応している病院へ転院してみることにしました。
新しい病院で不妊治療を始めるとなると、基礎検査は受け直し。
ダルいなぁと思いながら、必要な検査の一部を受けました。
後日、連絡があり、
「検査の結果を聞きに来れますか?」「伝えておきたいこともありますので」とのこと。
いい予感はしないなぁと思いながら、検査結果を聞きにいきました。
伝えられたのは、子宮頸部「中度異形成」
子宮頸がんの少し手前の段階で、すぐにではないけど、数年かけて、ガン化する可能性もあるので、精密検査をおすすめする、とのこと。
不妊治療を頑張ろうとしていたところで、「まさか私が」「なんで私が」という気持ちでした。
前の病院では、2019年の子宮頸がんの検査結果を提出していたのですが、
それでOKと判断され、改めて検査をしていなかったようです。
軽度異形成、中度異形成、高度異形成と、段階があるようですが、
いきなり中度異形成というショックと、
コロナ禍で子宮頸がん検診を怠った自分を責めました。
総合病院の婦人科に精密検査の予約をとっていただき、精密検査を待つことになりました。