この時期になると、鼻がかゆい目がかゆい、

肌がムズムズするなど皆様、

色々、肌の不定愁訴が増える時期です。


 一つはスギヒノキ花粉

一つは 黄砂pm 2.5 などの大気汚染物質が

    偏西風に乗って中国からやってきます。

もう一つは ゆっくりと上がっていく紫外線です。

まだ表皮各部位自体は冬モードなんで、

この外部の刺激が加わることによって

やはり刺激性が高まるのです。



春は肌が敏感になりやすい季節

環境炎症、と言ったりもします。

・肌がヒリヒリする
・赤みが出やすい
・いつも使っているレチノールがしみる

花粉には

皮膚バリアを弱めるタンパク分解酵素が含まれており、

PM2.5などの微粒子も皮膚の細胞を刺激します。

研究では、こうした刺激によって皮膚の細胞から

  • IL-1

  • IL-6

  • IL-8

  • TNF-α

などの炎症性サイトカインが増えることが報告されています ( 全部PubMedから引いてます!)


コレはワタクシが普段から

“ なんか悪いモンいっぱいでてますねん、”

と言っている状態です。

見た目には分からなくても

“軽い炎症状態(マイクロ炎症)”になりやすいんですな、

話は飛ぶけどニキビもマイクロ炎症です。


エンビロン、ともレチナに入っている、

レチノールは

  • コラーゲンヒアルロン酸生成

  • シワ改善

  • ターンオーバー促進

  • 毛穴改善

など、美容皮膚科でも非常に重要な成分です。

ただしレチノールは、肌の再構築を起こす過程で一時的な刺激反応が起こることがあります。

通常は問題ありませんが、
春のように「環境による炎症」がすでに起きていると

・赤み
・乾燥
・ヒリヒリ感

が出やすくなることがあります。

そのためこの時期は

レチノールを一旦お休みするのもアリです。


使いましょう、抗炎症成分がきちんと入って

しかも皮膚を再生できる成分が

入っているコスメを。

今月しばらくは、ともシリーズの中の

“雫( しずく )をオススメします。

https://tomoskin-onlineshop.com/products/20195-10-clinic-az/


これは脂肪由来の再生成分です。

脂肪組織由来の培養上清には

  • EGF

  • FGF

  • HGF

  • VEGF

  • TGF-β

などの成長因子が含まれており、研究では

  • 炎症を抑える

  • 皮膚バリアを回復させる

  • 皮膚修復を助ける

可能性が報告されています(PubMed研究)。

環境刺激が強い春には、こうした
肌を整えるスキンケアが役立つことがあります。

肌は一年中同じ状態ではありません。

春この時期は

レチノールを少し休み、肌を整えるケアをする

ことが、結果的に肌を長く健康に保つコツになります。

雫はしばらくキャンペーンで、10%オフ、

しかも、ちょっと疲れた肌にやはり治りを良くする

ヒーライト無料券、ついています!


院長 謹白