セラを保護する前、
いつか猫を飼いたいなと思っていた頃、
僕の中では
ノルウェージャンフォレストキャットか
ロシアンブルーがいいなと思ってました。
それがひょんなことで
黒の日本猫を保護することになって
想定とは全く異なる展開になった訳ですが、
これもきっと縁なのだと思います。
ところで、
実家の裏、道を挟んだ向こうのお宅に
猫がいるらしいのは気が付いていました。
長毛種のいかにも深窓の令嬢然とした猫は
ノルウェージャンかメインクーンかと思われます。
▼この子ね
長毛種の猫さんを見るたびに、
ああ、こういう子を飼いたいと思ってたんだよなぁと、思い出すと共に
寒い冬の日に出会った頃のセラを思い出します。
▼出会った頃は長財布くらいの体長だったのに
今やこんなにデカくなって
▼お兄ちゃん、セラより長い毛の子のほうががいいニャ?
そんなことないって、セラが一番可愛いよ
▼ほんとニャ?
ほんとほんと、セラは我が家のお姫様さまさ~
▼今夜もまたみんなでF1観るニャン?
セラも絶対参加するから待っててニャ
うん、楽しみにしてるからな
昨日も今日も雨です。
しばらくお天気がパッとしないらしくて
窓の外を眺めるセラのテンションも低め
桜もしばし足止めを食らってますが、
お花見できる日ももうすぐそこまできてます。
冬の残りの寒さ、頑張って乗り切りましょう。
今日もセラの記事をご訪問下さった皆さま
最後まで読んで下さって
どうもありがとうございました。
※現在鑑定・カウンセリングの申込受付は休止しております。