セラは僕が保護した元ホームレス猫なので
誕生日は不明ですが、
最初に連れて行った動物病院の先生に
もうすぐ1歳ってところでしょう、と言われ
僕と同じ誕生日に決めました(^_-)-☆。
で、
先日ふたり揃って1つ歳を重ねたところです。
セラは10歳になった今年から年2回の健診。
先日動物病院に行ってきました。
▼とても静かに待合室で待機
えらくお利口やなぁと思っていたら・・
診察室でキャリーバッグから出す時には
いつになく激しく抵抗して一苦労
▼看護師さんにタオルでくるんでもらうと
怖くて目が虚ろに・・・
コワイ・こわい・コワイ・こわい・
大丈夫大丈夫、何も怖くないから
▼セラちゃん採血しましょうねと足を掴まれ
シャーシャーの大連発
今までは怖くて固まってるだけだったのに
今回は激しく文句言ってたな
診察が終わってキャリーバッグを出すと
秒速で飛び込んだセラ。
▼そのくせ家につくと秒速で飛び出す
あ!ちょい待ちって
▼ほれ、リード外すから大人しくして
▼この後しばしテーブルの下に避難してたけど
ごはんの時にはもうすっかり機嫌なおしてた
お兄ちゃん早く早く~
ストラバイト結晶は相変わらず出てたけど
いつも先生は、
タンパクも潜血もありませんと言われます。
PHも8で少し高めだけれど
このままで結石や膀胱炎にならないよう
上手に調整して行きましょうとのこと。
猫に一番多い腎臓病の心配を聞いてみたら、
腎不全になると
逆にPHは低めになるのだということ、
結晶・結石と腎臓病とは直接関係がないこと、
尿蛋白や潜血反応が出たら
腎臓の病気を疑いましょうとのことなどを
教えてもらいました。
そうなんだ・・・!
血液検査の結果も特に異状なしとのことで
セラ、健康に10歳をスタートしました。
今日もセラの記事をご訪問下さった皆さま
最後まで読んで下さって
どうもありがとうございました。
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