少し前
春日大社に参拝した事を記事にしましたが、
その時に改めて気づいたことがあります。
鹿の事です。
いや、これ、以前から気づいていたことで
ブログにも書いたことがありましたが、
また改めて思い知らされたんです。
なんか僕って鹿に後ずさりされるんですよね。
この前参拝した際にも
小さい子が鹿にまとわり付かれて
ギャン泣きしている場面に出くわしました。
いつもそんな時には、
これこれっ、て感じで軽く追い払うようにしてるんですが・・・。
そういう場合でなくても、
なぜか鹿は僕が近寄ると後ずさりして
近寄ってこないんです。
これ、地味に考えてしまうわ・・・
▼先日はあまりの暑さに、
鹿たちも座り込んでました
その話をすると、兄は
「お前、動物的オーラがあるでなぁ」
と言うのです。
家族に言わせれば
僕が帰省すると、自室にいるときでさえ
家の中の雰囲気がどこか騒がしいのだとか。
何というかかさばる動物がいるようで
落ち着かんのよね、との事。
「そやからセラにもシャーッされるんやわ」
って。
・・・・え~っ!!!
そうなんです。
家族の中で、セラにシャーッってされるのは
実は僕ばかり。
それも僕が叱ったとか、嫌なことをした、
とかいう話じゃないんですよ。
セラのごはんの用意してる時なんかも、
シャーッって言うし、
軽い声かけしただけで、
シャーッって言われるときあるし。
ひどいときなんか僕の前を歩きながら、
振り返りもせずにシャーッ。
一体全体何なんやろ?
兄ちゃん訳がわからんわ
そう言ってぼやくと、家族は
「東吾は人間っていうより同族感覚で、
かつセラにとって言いたいこと言える
いわばタメ口相手なんよ」との事。
え~・・・
鹿には引かれるわ、
セラにはダチ扱いされるわ、
オレってそんなに動物的なんか?と、
考えてしまいました。
▼ごはん用意してる時もシャーッ
つい興奮しちゃってニャ
早くしてよ~!!って言っちゃうニャン
▼声掛けしただけでシャーッ
あれは兄ちゃんとセラのあいさつニャ
ほんとかぁ、兄ちゃんいじけちゃうぞ~
▼前を歩きながらシャーッ
早くこっちこっち!って呼んでるニャン
それって兄ちゃんをダチ扱いしてないか?
両親や兄は、セラにとっても親や兄だけど、
僕はいわば古馴染みの友達であり
仲間であり、きょうだいなのだろうと
家族は言います。
でもなぁ、兄ちゃんが保護主だってこと、
忘れてないかぁ?
▼忘れてないって、大丈夫ニャン
と言ってくれてるかどうか、
そんな先日のお盆休みの出来事でした。
8月もあと少しです。
秋めいてくるのが待ち遠しい毎日。
厳しい残暑を頑張って乗り切りましょう。
今日もセラの記事を訪問下さった皆さま
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
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