セラを保護したのは僕です。
最初はセラとのふたり暮らし。
風邪を治して、寄生虫や耳ダニを駆除して、
結膜炎でも通院して、
最終的には他県の専門医をたずねて、
眼瞼内反症の手術もしました。
4ヶ月ほどかけてすっかり健康になった後、
はじめて実家に連れて行った時には
僕に捨てられるんじゃないかと心配して
おろおろと後追いをしてたのに・・・。
それがどうだ(~_~メ)!!!
今や、家族の中で
セラは僕にだけタメ口を叩く<(`^´)>。
ごはんの催促をしながら、
時にはシャーッも言う。
「早くって言ってるのに!!」ってな感じ。
他の家族には甘えるだけなのに。
保護主に対して、その冷たい態度は
あまりと言えばあまりやろ(*´Д`)。
まあ、爪切りや通院や、
嫌なことは僕の役目だから仕方ないけどな。
って、そんなわけで、
前回の帰省時にも
セラに抵抗されながら爪切りをしてきました。
爪切りの後にはご褒美もあるよって
覚えて欲しくてクリスピーキッスを準備。
なんだかな~、
この時だけ大喜びでやって来るのって
セラ、あんまりやないか(´ー`)
▼セラ、爪切り出来てえらかったな~
うん、お兄ちゃん、シャー言うてゴメン
▼セラ、それだ~い好き
うん、知ってる知ってる
▼まだ?まだ?
ちょっと待ちなさいって
▼以前夢中で食べるセラに
手の平かじられたことがあるので
ちょっと警戒しながら差し出す僕
はいどうぞ
きゃ~、ウマウマ
まあね、お世話や躾けは僕の役目だし、
家族のニュアンスから
僕が一番年齢が低いってわかるんだろな。
私とお兄ちゃんは同級生・・・みたいな態度。
まあ、タメ対応もひとつの親近感の表現だと
思うことにしているこの頃です(;´∀`)。
今日もセラのコーナーをご訪問下さった皆様
最後まで読んで下さって
どうもありがとうございました。
※現在鑑定・カウンセリングの申込受付は休止しております。