兄が帰省しています。
先月も数日帰省してたのですが、
今回は長くてほぼ1カ月。
新しいプロジェクトがスタートするまでの間
リモート勤務のみで大丈夫という事で
実家での勤務が許可されたらしいです。
で、喜んだのはセラ。
兄はとにかく遊ばせ上手で、
実に気長に相手してくれるから。
結果
「休憩時間になっても
居間に来てリラックスできない」と困ってます。
何故って、すぐにセラが寄り添って
お尻ポンポンをせがむから(^▽^;)。
来週には僕も帰省して
セラを年1回の健康診断に連れて行くから
兄貴、もうちょい辛抱しててくれな。
ところで、
セラがお世話になっている病院の看護師さん方ですが、
お名前で気づいたことがあります。
【さ】の付く人が多いのです。
【さ】の個性のひとつに、
「要領がよく、たいていのことはこなせる器用な人」
「さばさばとしてフットワークの軽い人」
という特徴があります。
実は、
美容師さんとかインストラクターさん等
接客業の中でも人に寄り添う事が求められる職業の方には
【み】の付く人が多い傾向があって、
コミュニケーション上手で、場を明るくさせ
周囲のパランスを上手にとれるという特徴があります。
動物に寄り添う、ある意味接客業でもあるという観点から
僕は動物病院の看護師さんも【み】の人が多いのだろうと
漠然と思っていた節があったので
【さ】は新鮮な驚きでした。
そうか~、場を和ませるとか
周囲のバランスとか関係ないもんね。
愛情や優しさはもちろんだけど、
言葉で伝えられない動物に対しては
すばやく動ける手際の良さが求められるのかもしれないな(゚∀゚)
・・・と気づいた次第です。
もちろん、同時に【み】も入るパターンも多いですしね。
ところで人間の方の病院の看護師さんは、と言うと
これまたちょっと違うんです。
同じく愛情や優しさはもちろんですが、
慎重とか、努力とかの、別の要素も色濃く出てきます。
これはまた別の機会にでもお話できれば(・∀・)。
そんなこんなで、次週は健康診断のセラ。
採血もあるし、ワクチンも打ってもらう予定です。
セラ、ガンバろうな(・∀・)v!!!
写真は居間でくつろぐ兄の傍に
秒速でやって来てお尻を向けて座るセラです。
▼大きい兄ちゃん、お尻ポンポンしよ❤
兄貴、すまんのぉ(*ノωノ)
兄はとにかく遊ばせ上手。
この日はクッションを使った陣地作りで
大いに盛り上がったらしい様子です。
▼こんな楽しそうな事してもらったら
ワクワクが止まらんな~(≧▽≦)
こちらは本棚の前。
いつもは締め切ったままの、
古い絵本の入った棚を覗いたら
目ざとくやって来てちゃっかり収まるセラ。
▼そう言えば
猫のゴンゴンっていう絵本があったな
従姉はノンタンが大好きだったしな