自民党総裁選の行方が混沌としてきました。
一昨日の菅総理の突然の退陣表明には
皆さん驚かれたと思いますが、
記者会見での菅氏の表情を見た時、
吹っ切れた感というか、清々しさというか
久々に目に生気が戻ったのを見て、
総理という職務の大変さを改めて感じました。
菅総理の政策の是非は別として
精一杯やってこられたことは間違いないと思うので、
まずはお疲れさまでしたと言いたいです。
さて、
その後次々と増えてきた候補者ですが、
ここでは派閥にも政策論争にも関係なく
人相の基礎的なお話を(゚∀゚)V。
人相と言ってもあまりに幅が広いので、
今日は誰でもわかる額のお話をします。
これは額に限らず、顔の他の部分でも、
また手相における線の長さにも通じますが
物事を決断するにあたって
短い方が即断で、長い程慎重です。
額で言うなら
狭い方が即断即決、行動もすばやく、
広い程熟慮を重ねて、慎重に行動するタイプです。
もちろん、100%とは言えませんが
「この人の額、狭っ!!」と感じる程なら、
まずかなりの即断即行、行動派であると思いますよ。
それを踏まえて、今回の候補者を見たら
なかなか面白いと思います。
ただし深謀遠慮が求められる政治の世界なので
当然持って生まれた個性も鍛えられていくはずで、
そこは元々の個性、という感じで受け取って下さいね。
まず額が広いのは、というと
岸田文雄氏、下村博文氏。
熟慮の上慎重に行動する派です。
次に平均的な広さなのは
河野太郎氏、野田聖子氏。
決断も行動も平均的スピード派かと。
そして額の狭いのが
石破茂氏、高市早苗氏。
かなりの即断即行派と思われます。
こうして見ていくと
あれっ?と思うのが石破氏だと思います。
実は僕も意外でした。
もしかしたら本来の姿は
かなりのスピード行動派だったのかも知れません。
ちなみに安倍元総理の額はグッと狭く、
菅総理はかなり広いです。
・・・面白いと思いませんか(゚∀゚)。
さてさて、セラです。
▼え~!!猫の額は狭いって?
セラは平均的なオデコしてるにゃん!
▼そんなにじっと見たら嫌だニャン!
フンだ!
なんで狭いことを猫の額って言うんだろうな。
うんうん、セラのおでこは平均的だよ。
美猫さんだよ、大丈夫(・∀・)❤❤❤。