まっすぐな運命線 | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

あなたの心に希望の灯をともす、運命カウンセリング。
手相をメインとした多角的鑑定です。

 

運命線とは、

中指の付け根に向かう線のこと。

 

全くない人もいますが、

何らかの形で持っている人の方が多い線です。

 

ただ、それが運命線だと思ってない、

というパターンもけっこうあって。

 

 

何故なら、例えばこんなだったり

 

 

こんなだったり

 

 

こんなだったり

 

 

出発点や形が千差万別だからです。

 

どんな出発点にも、形にも、

それぞれの意味があるのですが、

運命線の中で一番ポピュラーな形が

手首の真ん中辺りから

真っ直ぐ中指に向かって伸びるもの。

 

 

出世する、天下取りの運命線と言われ、

かの豊臣秀吉は

自分の運命線が短いのに腹を立て

自分の手の平に、刀で傷を付けたという

言い伝えもあるほどです。

 

 

この出発点、

手首に近い所の、真ん中あたり、

ここは地丘とも冥王星国とも呼ばれます。

 

生まれ持った生命力や頑張れる力を示し

ここから始まる運命線を持つ人は

自分で考え、自分の力で立ち、

どんな困難も乗り越えていくタイプ。

つまり、

自分自身で力強く人生を切り開いていく人

と言えます。

 

 

運命線は大多数の人に見られるものの、

実はこの冥王星国から出るタイプは

とても少ないです。

 

多少なり左右どちらかに寄って出発し、

真ん中からという人は

僕はめったに見かけません。

 

 

さて、

先日の伊勢神社ツアーの日のことですが、

実は2人の天使ママさんが

この運命線をお持ちでした。

 

これは、大変な高確率です。

 

そしてそのお2人には、別に

これでもか!という程の強さを示す相もあり

やっぱり、と、僕は内心で深く納得しました。

 

 

人生に色んなタイプがあるとして、

運命線は

それが一番出やす線とも言えるでしょう。

 

ただ運命線の観方はちょっと難しいので、

ご自分の運命線が気になる方は

プロに見ていただくことをお勧めします。

 

もちろん、僕もお待ちしていますね。

ヾ(@°▽°@)ノ