セラのタイムスケジュール3 | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

あなたの心に希望の灯をともす、運命カウンセリング。
手相をメインとした多角的鑑定です。

 

 

母が遅れて起きてくると、

セラはまず母にも

「お尻ポンポンして」とせがむそうです。

 

で、

ちょっとだけ相手してもらった後は、

母が朝食を整え、

2人が朝食をすませるまでの間、

セラは身づくろいなどして時間をつぶします。

 

 

 

▼ザリザリザリと身づくろい中

 

 

 

やがて両親の朝食が済むと

またもセラの「エ~ンエ~ン」がスタート。

 

 

これは、両親が毎朝15分

揃って朝ドラの録画を観るのを知っていて、

その間、膝の上に抱っこして、とのアピールです。

 

 

もともと抱かれるのは好きではないセラですが、

寒い時期、膝の上にあげてもらうのは好きらしく、

このあたり、わがまま全開(-"-;A。

 

 

 

▼お父さんの膝は、

お母さんのより暖かいから好き

 

 

 

朝ドラタイムの15分が終わると、

父は2階でパソコンに向かい

母はそのまま居間で絵を描く作業に入るため、

セラも膝から降ろされて、見張りの仕事に戻ります。

 

・・・・・・

と言うと聞こえはいいのですが・・・。

 

 

実は、この後のセラは、

朝食後の『うとうとタイム』。

とても定点観測スタイルには入れません。

 

 

でも一応、恰好だけは

見張りのお仕事をするということで、

外を見られる位置のクッションで

モフモフブランケットにくるんでもらいます。

 

 

 

▼一応視線は庭に向けて

見張ってるつもり

 

 

 

・・・という様子、

 

僕がいない間のセラの日常を

両親からつぶさに聞きながら、

ちょっと過保護でないかい?と。

 

ダメな時はダメと、

もっと叱ってやってくれていいからと僕が言っても、

「まあ手がかかる、手がかかる汗」と言いながら

一向に叱らない両親。

 

 

思う存分気ままに、

思う存分甘えて、

セラの午前中が過ぎていきます。