セラの不思議2~足の話 | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

あなたの心に希望の灯をともす、運命カウンセリング。
手相をメインとした多角的鑑定です。

 

 

前回、セラが気にしていた『目と足』は、

両親のことではなかったのか?という

お話をさせていただきました。

 

セラの眼瞼内反症の手術がきっかけで、

父が手術を受けた時には、

何も考えてなかったのですが・・・。

 

 

 

母が、足の裏に小さなできものを発見したのは昨年末だったとか。

 

近くの皮膚科で、

これはウィルス性のイボです、

液体窒素による凍結治療をしましょう、と言われたそうです。

 

 

僕も経験あるので知ってますが、

あれ、メチャクチャ痛いんですよ~!!

凍結というとピンと来ませんが、

凍傷・・・やけどさせて治すので、

治療後は患部に触れるだけで激痛。

2~3日は痛みが去りません

Y(>_<、)Y。

それを延々と繰り返して、

何か月もかけて深部まで焼いていくわけです。

 

 

母も凍結治療を始めたものの、

あまり効果もなく、

その間にも患部の様子はどんどん変化していって、

3月半ばには歩くこともままならない程の

大きさと痛みになったらしいです。

 

不安になって訪れた総合病院では

血管拡張性肉芽腫でしょうと言われ、

細胞検査のための小手術までした結果、

やっぱりウィルス性のイボのようなので

液体窒素で治療しましょうって・・・。

え?また同じことの繰り返し?(iДi)。

 

 

 

 

その日から、母は通院を止めました。

そして、自分で治すと宣言しました。

 

木酢液と言うものがあります。

母は、その殺菌力をよく知っていて、

とある信頼性のあるメーカーから木酢液を取り寄せ、

それで治すのだと言いました。

 

毎朝、毎夜、

患部を木酢液で消毒し、

木酢液に浸した小さなカット綿を当てた上から

絆創膏を貼る。

ただただそれだけです。

母はひたすらそれを繰り返しました。

 

そして、

母が治療を始めると

セラはいつも傍らに寄って来ては、

それをじっと見ていたそうなのです。

 

 

 

結果的に言えば、

母は5月の退職記念旅行の頃には、

ほとんど痛みなく歩けるようになっていました。

もちろん完治したわけではなく、

旅先にも木酢液を持っていって、

忘れず治療していました。

 

そして、6月30日を区切りに、

母は治療を終了しました。

母の足は、嘘のようにきれいに治りました。

 

 

 

 

母は、

あの頃、いつも必ず傍にきて、

じっと足を見ていたセラのことが気になっていたようです。

 

「セラがそのザラザラの舌で舐めて治してくれるといいのにね~」なんて、

話しかけながら、治療した夜もあったそうです。

 

今になって思うと、

セラは父の目と、母の足を気にしていたのではないか、

何だかそう思えてきて・・・と母は僕に言うのです。

 

 

 

そうなのかな・・・?

あいらさんに言われたのは、

セラが両親に会う、ずっと前のことだけれど、

 

やっぱりそうなのかな・・・・?

 

 

まったりとくつろぐセラを見て、

ホントかぁ?

ホントにそんなことわかってたのかぁ?と、

突っ込んでみる僕です。

 

 

 

▼セラ、背中が燃えるぞ~( ^∀^)

 

 

 

▼無の境地?

 

 

 

▼何でそんなに写真撮るの~!?

 

 

実は今日、

浅草での癒しフェスティバルにお邪魔しました。

 

以前からブログを拝読させていただいている、

アニマルコミュニケーション関東さんの

ブースをお伺いしたのです。

 

そこでまた、

セラのことをたくさん伺ってきました。

 

その内容については、

ブログでもご紹介していきますので、

また読んでいただけると嬉しいです~足跡

 

 

 

 

 

現在募集中人差し指

特別企画 『松阪講座』

(松阪駅集合、松阪駅解散)

①伊勢神宮別宮である瀧原宮を参拝し

②ランチをとっていただいた後、

③講座を行います。

(講座中はセラもご一緒させていただきます猫

日時

10月2日(日)10:00~17:30

手相入門講座

10月3日(月)10:00~17:30

親子で手相講座

(お子様の手のお写真をご持参下さい)

参加費

15,000円(イチ押しのランチ付き)

(2日は和食、3日はフレンチです)

募集人数

どちらも3名様限定

10月2日3名→残席2名

10月3日残席3名

 

詳しいご案内・・・・お申し込み