こんにちは、井田東吾です。
しばらく手相のお話をしていなかったので、
1年のはじめの手相のお話に、何がいいかなと少し考えました。
で、強運の手相として知られている、
マスカケ相のお話を、今日はさせていただくことにします。
マスカケ相とは、知能線と感情線が横一本につながって、
生命線とあわせて、ひらがなの『て』のかたちになっている相のことです。
(あ、左手の場合は『て』を裏返した形ですね。)
別名『天下取りの相』とも『百握りの相』とも言われ、
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑は
揃ってこの手相だったと言われています。
ただ、この強運の相を持つ方は、
時として波瀾万丈の人生を送る場合があるために、
億万長者か貧乏人か (゚_゚i)、とか、
総理大臣かマフィアのボスか Σ(゚д゚;)、とか、
大成功の後の大失敗、大失敗の後の大逆転・゚゚・(≧д≦)・゚゚・、などなど、
気の小さい方だと、折れてしまうような鑑定を受けることもあるはずです。
でも、
怖れることなんてないんですよ。
僕はセッションでマスカケ相の方にお会いした時、
その方が、平凡に地味に生きようとしておられる場合には、特に、
ご自分の感性と直感を大切にして下さい、と、お伝えしています。
世間体や常識で、ご自身をむりやり押さえつけたりしないで下さい、と、
お願いしています。
もしもあなたがマスカケ相をお持ちなら、
どうか、人生に大いに夢を抱いて下さい。
自分の気持ちに正直に、大胆に幸せを望んで下さい。
それが、このマスカケ相を持つ人の、唯一最高の幸せの秘訣であり、
最強のツールでもあるのです。
夢を抱いている限り、
必ず逆境から立ち上がる力を与えてくれる、
マスカケ相の手のひらは、
あなたに与えられた、特別仕様のお守りなのです。
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