こんにちは、井田東吾です。
今夜は皆既月食でしたね。
地球の影だと理屈ではわかっていても、
やっぱりひたすら「へえ~っ」となってしまう僕は、
つくづく理数系じゃないんですね(;´▽`A`` 。
さて、今日も昨日に続いて、仕事運のお話です。
今の仕事がこの先どうなるか、といったようなご質問とは別に、
仕事に行き詰まって、もうどうしていいかわからない、とか、
自分はどんな仕事が向いているのだろう、とかいうご質問があります。
それは、その人自身が本当は何を望んでいるのか、という問題でもあります。
そんなとき僕たちは、感情線や知能線や、その他の細かな線、
手の平のふくらみや、爪の形などなどから、
その人の性格的な魅力や長所、また才能などを見ていくのですが、
お話ししながら鑑定を進めていく内に、しばしば
「あ、そういえば!」と言われることがあります。
小さい頃、こんな夢があった、
忘れていたけど、昔こんな事に夢中だった、
学生の頃、こんな事を経験して、とても充実感を覚えた・・・・。
鑑定が引き金になって、忘れていた記憶が呼び覚まされるんですね。
社会人になって、日々の生活に追われている内に、
いつの間にか忘れていた『自分が本当にやりたかったこと』
僕たちはそれを使命と呼んでいます。
つまりその人の天職だということです。
もちろん、さまざまな事情から、
天職を選べないケースの方が多いかも知れません。
でも、たとえ職業にできなくても、
自分が本当にやりたかったことに気づくことで、
必ず人生は変わってくる、と思うのです。
使命を人生の灯台にしたら、
人は必ず幸せに向かって導かれると、僕は思っています。