言の葉の灯火momo -21ページ目

言の葉の灯火momo

初めまして、momoです。
言の葉の調べが夢や希望や癒しとなって
小さな灯火をお届けしたいと思います。
あなたのココロに届きますように・・・

 

 

 

   泡沫人(うたかたびと)

 

 

人の命の長さは若いから長生きするわけでもなくて

 

年寄りだから早く亡くなるとは限らないと

 

私は思う泡沫人(うたかたびと)の命の火が

 

微かに揺れている小さな炎で

 

こころもとないけれど「今」この瞬間を

 

必死に生きようとしている

 

私は泡沫人の手を取り命の炎を見守っている

 

風前の灯火だとしても助かる見込みを信じている

 

信じたい毎日一日が終わると

 

生かされている「今」に

 

感謝の気持ちが沸くのです

 

心から「生きてくれてありがとう」と・・・MOMO(深謝)

 

泡沫人(うたかたびと)人の生命のはかなく

消えやすい事を水の泡にたとえて言う話

 

風前の灯火(ふうぜんのともしび)

危険が迫っていて

滅ぶ寸前である事のたとえ

 

 

 

 

「生きる事は食べる事食べる事は生きる事」

 

 

いつも(ほぼ毎日)お世話をしている家族に

言っている言葉があります

「生きる事は食べる事食べる事は生きる事」です

動物も人間も食べれなくなったらおしまいだから

味覚障害で、食べ物や飲み物を

「美味しくない」と言って残す家族に

必死で少しでも食べて欲しくて飲んで欲しくて

毎日言って少しでも飲んだり食べたりしてもらえるように

毎日の食事を食べれそう飲めそうな物を探して

試行錯誤しています。今のままでは

パワーがないから、食べれるまで治療が出来ないと

主治医に言われストップかかりました。

マズイ状態です。家族に願う事はただ一つ

「生きて欲しい」だからこそ私は強く想うのです

「生きる事は食べる事食べる事は生きる事」と・・・MOMO(深謝)

 

 

 

 

 

 

  想い出花

 

あなたとの想い出花

 

一つ一つの花びらには

 

色褪せる事なく懐かしい

 

あの日あの時あなたの言った

 

言葉の花びらが残っている

 

あなたと離れてからだいぶ経つけれど

 

あなたとの想い出花は

 

これからも咲き続けるでしょう

 

そう私の心の中に・・・MOMO(深謝)

 

 

 

 

   椿(つばき)

 

 

早春赤い五弁花をつける

 

真っ赤な花を咲かせている

 

花言葉は「控えめな素晴らしさ」

 

「気取らない優雅さ」「謙虚な美徳」

 

控えめだけど見る人に

 

深い印象を残してくれる

 

昔住んでいた街の家に毎年

 

赤い椿がいつも満開に咲いていた

 

不思議と元気をもらっていた

 

今思うと懐かしい今でも私の心の中には

 

真っ赤な椿が咲いている

 

控えめに謙虚にそっと・・・MOMO(深謝)

 

 

 

 

 

   心に灯火を

 

あなたの心に灯火をともしましょう

 

真っ暗な先が見えない

 

心の闇の中にいるあなたの心を

 

ささやかで小さな灯火だけど

 

あなたの心に灯したい

 

少しの灯りの中でも前を向いて歩けるよう

 

私はいつまでもいつまでも

 

あなたの心に灯火をともしましょう

 

わずかな灯火の中でもう一度

 

希望と自信を取り戻して欲しい

 

心の灯火は絶やす事なく灯っている

 

今のあなたならもう大丈夫だよね

 

あなたはかすかにそっと微笑んだMOMO(深謝)

 

 

 

 

 

    君は言う

 

 

君は言う私には何もいい所がない

 

いつも自信がなくて不安でいっぱいだと

 

君は言う今までの人生つらすぎて

 

悲し過ぎて涙も枯れ果てたと

 

君は自分の事過小評価し過ぎじゃないかな?

 

つらさや悲しさを越えてきた君は

 

誰よりも人の傷みが分かるから優しいんだよ

 

そして自信がなくて不安でいっぱいでも

 

君の事を見守り支えて助けてくれる人たちがいる

 

君へ言う少し笑ってみない?涙でうるんだ瞳を

 

そっとぬぐうから君には笑顔でいて欲しい

 

君はとても素敵な人なんだよ

 

どうか自信持ってね大丈夫だからねMOMO(深謝)

 

 

 

 

 

     君の心に届きます様に

 

今まで出会えた人たちを思う 沢山の優しさ笑顔を与えてくれた

 

今度は私からみんなに「ありがとう」の気持ちと

 

沢山の優しさ笑顔お返しして行きたい

 

どうか君の心に届きます様に MOMO(深謝)


     心からの優しさ

 

同情ではなく心からの思いの人情の発露なら

 

悲しんで傷ついている人の心を

 

少しでも元気にして笑顔にしてくれるね

 

心からの優しさはゆっくりと傷ついた心に効いてきます

 

時にはそっと見守る事も心からの優しさですMOMO(深謝)

 

  生きるなら

 

 

不器用で要領悪くてもいいよ

 

人には必ず一つは

 

いいところ持っているから

 

もう少し自信持っていいよ

 

生きるなら自分らしくが一番

 

誰もあなたの代わりはいないんだよMOMO(深謝)

 

 

 

 

           いつでも希望を 

 

 

これからも続いて行くこの人生(みち)の途中で

 

 

私には忘れたくない想いがあります

 

 

それは“いつでも希望を”持ち続けて私は生きたい

 

 

ふり返ると今まで歩んだ人生(みち)がある

 

 

これから先を照らす光が輝いて行きます様に

 

 

生き続ける大切さを忘れず

 

 

“いつでも希望を”忘れないでいたいMOMO(深謝)