「父からのメッセージ」
私が18歳の時、明日東京へ上京する私に父は
「話がある座りなさい」と正座させた。父は一言
「momoeの人生だからmomoeの好きなように生きなさい」たった一言
私に告げた 私は今は亡き父の想いや気持ちが少しだけ分かる
歳になって来た。父は無責任に突き放すのではなく
「一人の大人として」私を送り出そうとしてくれていた事
そして〝自分の信じた道を行きなさい〟と
心配や不安はあるけれど
「一人の大人として認めてくれた事」家が貧しく大変な中
学校に行かせてくれた、父の気持ちが心に今でも残り
メゲそうな時、挫けそうな時、あの夜の父の言葉が
私の心に響く「自分の人生自分らしく生きる事」
私に大切なメッセージを残してくれた父に「ありがとう、、、」 MOMO
