「ハリネズミの法則」 | 言の葉の灯火momo

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                         「ハリネズミの法則」 



真夜中にこんばんは☆夜分に申しわけありません。眠れずに起きています。


私がある人から教えて頂いたお話です。私が勝手に「ハリネズミの法則」と呼んでいます


ハリネズミは、約5000本以上の針を背中にもち体を丸めることによって、外敵から


身を守る動物です(針毛をもたない、ほとんどもたない→ジムヌラ類除く)ハリネズミ亜科


哺乳動物の総称です。ある人によると、人間関係はハリネズミの針に例えられるそうです


それは、ハリネズミには針があるから、お互いを温めあおうとしても、お互いの針が


刺さって温めあえない。だから針の刺さらない程好い距離ならお互いを温められる


人に対してだと、お互いいくら仲良しでも、近過ぎると相手を傷つけてしまう事がある。


だから、相手の心に踏み込み過ぎない事をある人に教えて頂きました。


私は人づきあいは、ゆっくりとじっくりとおつきあいをさせて頂ければ、上手くいきますが


「今」もそうですが、相手の事を理解したくて相手の心に、踏み込みすぎてしまうところがあり


沢山!沢山!失敗してばかりでした(今もそうですが、、、)私は自分が失敗するたび


「気をつけよう」と思いますが、ひとづきあいは下手くそです。人との距離のとり方が


出来ません。それは、失敗しながら相手の気持ちを良く考えて、程好い距離の取れる


自分になるのが、私の「生涯のテーマ」です。             MOMO