先日の「おまたカイロ相談室」と

振り返りインスタ動画の中でも

お話ししたのですが、

　

〈おまたカイロ〉をして
何がいいの❓

の回答として

大きく分けると２つあります✌️

おまたカイロで起こる
【２つの変化】

①物理的にカラダが楽になる

→内臓があたたまるので体調に良い変化がある

②欲の成長により〝もとの自分に戻る〟

→正確には〝戻ろうとする〟力が蘇る

ココロとカラダの両面から

生命力（自然治癒力）
が蘇る 🌱

ことで、カラダが正気に戻るのです。

美味しいものはおいしいし、

あたたかいものはあたたかい。

痛いものは痛いし、

疲れている時は疲れてる。

と、カラダが正直に感じはじめて

麻痺していた感覚が蘇ります🌱

感覚器官には、良いも悪いもなく

同じ振り幅で感受性は広がります。

そして

感じる力の土台が

『肉体の生理的欲求』を満たすこと。

他人の情報を取り入れすぎて、

歯抜になった土台を

「他人の偽パーツ」から

オリジナルの「純正パーツ」に

組み直しすること🧱🧱🧱

自分自身の土台つくりには
「他人のパーツ」はハマりません。

「自分のパーツ」がハマることで
しっかりとした土台が築かれてゆきます。

「他人の偽パーツ」には生命力が通わないから、時間と共に経年劣化します。物理的にだでなく、「情報」が更新されないのです。

「純正パーツ」は自社パーツ。

ちゃんと生命力が宿り
ターンオーバーし常に新しいパーツとなり、

しっかりとした

土台の一部となる🧱🧱🧱

私は今、

以前よりだいぶ「純正パーツ」で埋まってきたので、より一層「他者パーツ」が色濃く
”違和感”として感じるようになりました。

そこで最近あった

私のちょっとしたエピソードなのですが。

出稼ぎ先で

まぁ『派遣あるある』なのですが

初回からなぞにマウントしてくる

お局さんているわけですよ。

（どこにでもいるよね

）

そいつがイチイチ気に触る言い方をするから

「なんなん？このクソ女💢」

と腹を立てていたのだけど…

ふと我に帰ったら、

これも自分の土台の“歯抜け”だな

と思って😲💡

メンタルの〈冷え〉部分。

自分が自分に集中していない

歯抜部分に〝魔が刺す〟ように

気に入らない他人が入り込んで

心の中に居座っちゃう

もっともっと、

自分の体内感覚を満たして

自分に集中できるよ❗️

ってことでした。

全体を見ずして

ハナクソに気を取られてたわ（笑）

気づけたら

物理的にカラダをより温めつつ、

セルフケアをより丁寧にやってあげる。

メンタル的には

狭くなった視野を

現場全体・企業全体・企業の社会的役割…

自分が想像できる広い視野にまで

拡大して働いてみる👀

そして

自分に集中出来た時、

私の視界からハナクソは消えて（笑）

土台のパーツがまたひとつ

「純正パーツ」に生まれ変わる
✨🧱✨

そこで上の図が脳内にあると、

よりイメージしやすくなるかなと思います🤗

（密度濃いけどっ笑）

不快な他人を
心地よい他人で埋めることは

その場ではすこし気が楽になるけれど、

その場限りの安心感では

自分の土台は埋まらないから

ずっとそのポイントは〝歯抜け〟の

ままになってしまうんですよね

今の季節は冷えやすいので、

自分の歯抜部分も顕（あらわ）になりやすい。

自分自身の中にある

トラウマや心の傷も

潜在化から顕在化されやすい

季節かなと思います。

（自分なう…

）

自分の中にある「穴」を

外側の「何か」で埋めるのではなく、

自分自身の「したいこと」

で埋めてあげよう。

自分の感じることを大切にしてあげて、

自分の悲しみをぎゅっとハグしてあげて、

出てきてくれてありがとう

と勇気をだして表現してくれた

自分のカラダを労ってあげよう。

自分の体験する世界は、

自分自身とのコミュニケーションでできている。

私もまた

自分自身へ

そうしてあげようと思います。

「なごみの小鳥」「なごみ整体」
店主／中野ともみ

和紙の里／埼玉県小川町の
和紙造形作家・整体師の中野ともみです。

日本の伝統文化「和紙」でつくる「野鳥」をテーマにした〈作品制作／ワークショップ開催〉と、カラダを芯から温め土台を整える〈おまたカイロ〉で人間の『創造するチカラ』を研究中。

だれもが本来、可能性を秘めた
大空を羽ばたく野鳥のように自由な存在。

それを阻むのが
自分の中にあるたくさんの"思い込み"。

自分の手を使ってモノをつくること、
体と心をいたわってあげることで
"体験"しながら手放していく。

そんなお手伝いを
あの手この手でお届けします。

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