このタイミングで
なんとなく肝硬変前、過去の話から
母と父。
母は40年近くの水商売していて
わたしは小さい時からそんな姿を見ていました。
小学生のわたしにカラオケの手伝いをさせたり笑
お客さんとのご飯に一緒に連れて行かれたり、笑
正直それが凄く嫌だった💦
また母の店に行けばケンカばかりで
お客さんと朝まで(昼まで)飲んで帰って来る事もしばしば
そんな時も家で大喧嘩
今思うとほんと命懸けで働いてた?(飲んでた?)
と思います…
父の話はあまりしたくないのですが…
父は正直働かない父でした。
なのでわたしはそんな命懸けで働いてた母の事
をずっと見ていたので。
本当に大切だったよね。
わたしを育てる事、生活すること。
大変だったと思います。
今、母のこの状況で歩けない父に
「お母さんに会ってあげてよ」
と言っても
父は嫌だと言います。
父はずっと母は元気だと思っています。
正直歩けない父を病院まで連れて行くのは大変だけど、ケアマネさんの力を借りて介護タクシーを呼べばなんとかなる!と思ってわたしも話ましたが。
現実を見たくないのでしょうね。
父には毎日母の容態を話ますが…
頷いたり…はーーとため息ついたり。
1度でも「会いたい」とは言いません。
それでわたしが病院に行く時に
「よろしく頼む」と言います。
父は歩けない以外はしっかりしてるので…
もう少し現実を見て欲しいのに。
これから母のところにいきます!
ちょっとした、ボヤキでした