「花まんま」

2025年、118分、配給東映、映倫区分G。
監督:前田哲、原作:朱川湊人、脚本:北敬太、企画プロデュース:須藤泰司、プロデューサー:北岡睦己、キャスティングプロデューサー:福岡康裕:音楽プロデューサー:津島玄一、ラインプロデューサー:谷敷裕也、撮影:山本英夫、照明、東田勇児、録音・整音:西山徹、美術:小出憲、装飾:大橋豊、小道具:岩花学、スタイリスト:荒木里江、衣装:宿女正太、ヘアメイク:石部順子、特殊メイク:吉田茂正、特機:横山聖、VFX:田中貴志、音響効果:佐藤祥子、編集:高橋幸一、音楽:いけよしひろ、イメージソング:AI、助監督:西片友樹、スクリプター:渡邉あゆみ、キャスティング:高橋雄三、スケジュール:宮村敏正、製作担当:井上一成、プロダクションマネージャー:森洋亮、製作管理:福島一貴、プロダクション統括:小嶋雄嗣、出演:鈴木亮平(加藤俊樹)/有村架純(加藤フミ子)/鈴鹿央士(中沢太郎)/ファーストサマーウイカ(三好駒子)/安藤玉恵(加藤ゆうこ)/オール阪神(三好貞夫)/オール巨人(山田社長)/板橋駿谷(加藤恭平)/田村塁希(加藤俊樹-子供時)/小野美音(加藤フミ子-子供時代)/南琴奈(繁田喜代美)/馬場園梓(チーちゃん)/六角精児(繁田宏一)/キムラ緑子(繁田房枝)/酒向芳(繁田仁)

上映館:イオンシネマ新潟西
採点:★★★★☆

大阪の下町に暮らす兄妹の不思議な体験を通して、人の哀しみや温かさを繊細な筆致で描き、2005年・第133回直木賞を受賞した朱川湊人の小説「花まんま」を、鈴木亮平と有村架純の初共演で映画化。早くに両親を亡くし、たったひとりの妹の親代わりとして生きる熱血漢の兄・俊樹を鈴木、奇妙な記憶と秘密を抱えた妹・フミ子を有村が演じた。
大阪の下町で暮らす加藤俊樹とフミ子の兄妹。兄の俊樹は、死んだ父と交わした「どんなことがあっても妹を守る」という約束を胸に、兄として妹のフミ子を守り続けてきた。妹の結婚が決まり、親代わりの兄としてはやっと肩の荷が下りるはずだったのだが、遠い昔に2人で封印したはずの、フミ子のある秘密がよみがえり……。
(2025-05-12 12:10-14:20)

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