おこんばんは。ジュエルのもりぞのです。
９月の２７日・２８日の２日間、オーストラリアからのホームステイの受け入れをしました。
ソフィーちゃん
もうですね、写真でわかると思いますが、お人形のように可愛い子でした。
１３歳なんだけど、かな～り大人っぽい。日本人との違いです。
顔はすご～～～～く小さくて、足はどこまで長いの
と思うくらい長い
肌も真っ白。これで女子サッカーをしてるというのだから驚きです
焼けないのね・・・。
いや、焼けてこのくらいなのね。。
日本語が話せないソフィと英語が話せないわが子。
かなりシュールな時間になりました
見つめ合っては
「ニコ
」その後
「シーン」
そして見つめ合っては
「ニコ
」
そして
「シーン」
おーーーーーいお互い声出してくれ～～～～～って感じ（笑）
ものすごく静かな時間が子供たちの間で流れておりました。
話せないってきついですね。
同じ年だから本来なら
「キャーキャーピーピー」なはずなのに。
話したくても話せないジレンマを感じつつあっという間に終わったホームステイでした。
でもこれがいい体験になり、娘は絶対留学する！！って息巻いておりました
英語を話せると世界中の人と話せます。
ものすごく世界が広がると思うのです。
なので娘が本気ならそうさせてあげたいな～と思いました。
私の持論ですが、英語は日本でいくら習ってもどれだけお金をつぎ込んでも
流暢に話せるようにはなりません。
実際、英語しか通用しない国に行ってしまえば１年でペラッペラになります。
若い子は１年もいらないかも。話せないと生きていけない環境に行かないとなかなか上達しないものなのです。
ずっと英語塾に行かせるよりある程度の年齢で１年留学させた方が絶対話せるようになります。
かかるお金は英語塾に行った年数にもよりますが、留学の方が安くつくかもしれません。
と私は思うので、子供に英語塾は行かせませんでした。
学びたい！！と本人が思ったときに留学させたほうがいいと思うのです。
実は私も３０歳で３か月アメリカに語学留学した経験があります。
たった３か月だったけど、生きるために必死で勉強しました。
そして３か月でだいたいの日常会話は聞き取れ、話せるようになりました。
しかし、残念なことに日本に帰ってきたらほとんど話す人がおらず、
１８年間英語を話さない日常です。
がしかし、今回は思うように話せなかったけど、１８年も経っているのに、言うことは聞き取れました。
これは本場で鍛えられたからだと思いました。
３０歳でたった３か月行ってその後１８年使わなかったけど、聞き取れるのです。
やっぱり実際行くのが一番だと思います